◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
GBPCAD
TRYUSD
TRYEUR
TRYAUD
TRYCAD
Buy
CADGBP
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 94.9%
USD/CAD 74.2%
EUR/JPY 89.1%
EUR/USD 80.4%
EUR/GBP 95.8%
EUR/AUD 100%
GBP/CAD 50%
GBP/AUD 60%
AUD/JPY 50%
AUD/NZD 50%
CAD/JPY 90.9%
CHF/JPY 85.7%
NZD/JPY 100%
XAU/USD 79.3%
Buy
USD/CHF 81.3%
USD/ZAR 100%
USD/CNH 100%
EUR/CHF 66.7%
EUR/CAD 92.9%
EUR/NZD 100%
GBP/JPY 83.3%
GBP/USD 66.2%
GBP/CHF 66.7%
GBP/NZD 100%
AUD/USD 80%
AUD/CAD 97.1%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 96.9%
NZD/CAD 95.7%
CAD/CHF 100%
◆注目経済指標
04:00 米・FOMC議事録 USD 大
06:45 NZ・生産者物価指数PPI NZD 大
09:30 豪・新規雇用者数、失業率 AUD 大
10:30 中・中国人民銀行(PBOC) 政策金利 CNH&AUD 大
18:30 英・小売売上高 GBP 中
21:30 欧・ECB金融政策会合 決算書 EUR 中
22:30 米・Philly連銀景況指数、新規失業保険申請件数 USD 中
24:00 欧・消費者信頼感 速報値 EUR 中
25:00 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<07:58> ドル110.80─111.60円の見通し、9カ月ぶり高値圏で強含み
きょうの予想レンジはドル/円が110.80―111.60円、ユーロ/ドルが1.0760─1.0830ドル、ユーロ/円が119.80―120.70円付近。
前日東京市場で109円後半を推移していたドルは、海外市場で一段高。111.60円まで急上昇し、昨年5月3日以来9カ月ぶり高値をつけた。
けん引役はドル。対ユーロでほぼ3年ぶり高値を更新、ドル指数も直近高値だった昨年10月の水準を上抜けて3年ぶり高水準を奪回する中、対円でも「ドル高圧力が増し、ドルの上値に控えていた新型肺炎の被害拡大をにらんだ円買いが巻き戻された」(外銀)という。
久々の高値圏へ上昇したことで、上値ではいったん売りが強まる公算が大きい。だが、ドルがようやくテクニカル的に上抜けしたことで、この流れが勢いづく可能性を指摘する声も出ている。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
NY市場ではドル円は、欧米株式相場や日経平均先物が堅調に推移し、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが終日優勢となった。
この日発表された1月米卸売物価指数(PPI)や住宅関連指標などが軒並み予想を上回る結果となり、全般にドル買いの動きも目立つなか、ストップロスの買い注文を断続的に巻き込んで一時111.59円と昨年5月以来の高値を更新。
もっとも、引けにかけては急ピッチで値を上げてきた反動から111.20円台まで上値を切り下げた。
ユーロドルは一時1.0782ドルと2017年4月以来の安値を更新する場面も見られたが、売りの勢いも限られた。引けにかけてはユーロ円やユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買い戻しが進んだ。
本日の東京市場のドル円は神経質な動きになりそうだ。新型肺炎の感染拡大がいったん落ち着いたことで昨日はドル円が買われたという声は多い。しかしながら、中国の経済停滞観測が後退するような場合はオセアニア通貨が強含むべきなのにもかかわらず、豪ドルとNZドルは昨日対ドルでは弱含んだ。
その一方でユーロは堅調に推移したことを考えると、昨日の動きは教科書通りの動きではなく、フローの傾いた方向にそれぞれの通貨が動意づいたとしかいえないだろう。
また、ダウ平均は反発したものの18日の下げ幅を回復できず、金先物価格も続伸していることを考えると、市場全体がリスクオンになっていると考えるのも時期尚早だ。
大幅に上値を切り上げたドル円だが、昨日は東京時間からの買い意欲は旺盛で、本日も買い遅れている投資家などは下落局面では買いオーダーを入れてくるだろう。
ただし、昨日の上げ幅が大きかったこともあり、111円台では様子見の姿勢にはなりそうだ。警戒しなくてはならないのは、本邦勢よりも海外投資家や海外モデルファンドが本邦勢の動く前に買い上げることか。
特に今回の新型肺炎は日本だけ非常に甘い対策をとっていることで、日本離れの円売りになった場合には注意を払いたい。
ドル円以外では、本日は1月の豪雇用統計が発表されることでは豪ドルの動きにも警戒したい。12月の雇用統計は失業率と新規雇用者数ともに好結果で豪ドルが上昇し、利下げ圧力が大幅に後退した。ここ最近は豪準備銀行(RBA)の発言に一貫性がないことで、指標結果の反応が大きくなりそうだ。
欧州通貨もユーロポンドを中心に大きく動いているため、東京時間も神経質な動きになるだろう。特に欧州入り後はPPIや英小売売上高などの経済指標が発表されることもあり要注意となる。
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
4)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年02月20日
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