◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
AUDJPY
AUDCAD
NZDJPY
NZDUSD
NZDGBP
NZDCAD
Buy
USDNZD
GBPAUD
GBPNZD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 99%
USD/CHF 84%
USD/CAD 70%
EUR/JPY 95%
EUR/GBP 50%
EUR/AUD 100%
EUR/NZD 80%
NZD/USD 77%
NZD/JPY 97%
NZD/CAD 96%
Buy
EUR/USD 90%
EUR/CHF 96%
EUR/CAD 75%
GBP/USD 75%
GBP/JPY 99%
GBP/CHF 75%
GBP/AUD 60%
GBP/CAD 66%
GBP/NZD 66%
AUD/USD 98%
AUD/CAD 75%
AUD/JPY 83%
AUD/NZD 100%
AUD/CHF 94%
CAD/CHF 100%
CAD/JPY 100%
CHF/JPY 66%
◆注目経済指標
22:30 米・耐久財受注 USD 大
23:00 米・ケースシラー住宅価格指数 USD 中
24:00 米・CB消費者信頼感指数 USD 中
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<07:40> ドル108.50─109.30円の見通し、恐怖指数が3カ月半ぶり高水準
ドル/円は108.90円付近、ユーロ/ドルは1.1020ドル付近、ユーロ/円は119.98円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が108.50―109.30円、ユーロ/ドルが1.0980─1.1060ドル、ユーロ/円が119.60―120.40円とみられている。
前日の海外市場では、中国が新型肺炎の感染拡大防止に向け春節の連休を延長すると発表したことを受けた世界経済への先行き懸念から、米国株が急落した。
「恐怖指数」とされる米ボラティリティー・インデックス(VIX指数)は19.02と、昨年10月10日以来3カ月半ぶりの高水準に達した。
きょうは「米国株がきのう大幅に下落したことで、日経平均を含めアジアの株式市場の動向が注目される。リスク回避ムードが一段と高まれば、ドルは前日の安値108.73円を下回り、108円半ばを試す可能性もある」(外為アナリスト)という。
ドルはニューヨーク市場で108.86円付近まで下落。
下げの直接のきっかけは、米国務省が27日、新型ウイルスの感染拡大を受け、中国湖北省一帯への渡航自粛を勧告し、中国国内の全都市を対象に渡航の再考を呼び掛けたこと。国務省はすでに湖北省に駐在する米市民らに退避命令を出している。
きょうもドルの上値が重い展開が予想される中、ドル急落の「安全弁」とみられているのは明日まで行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)。「FOMCを控えて、短期筋によるポジション調整のドル買い/円売りも想定し得る」(前出のアナリスト)という。
きょうは、中国、香港、台湾、ベトナム市場が休場の予定。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
27日のドル・円は東京市場では108円73銭から109円12銭まで反発。欧米市場でドルは109円14銭まで買われた後に108円83銭まで反落し、108円90銭で取引終了。
本日28日のドル・円は主に108円台後半で推移か。欧米諸国の株安や米長期金利の低下を意識して、リスク回避的な円買いは継続する可能性がある。
新型のコロナウイルスの感染が拡大するなか、中国経済の減速による世界への影響が懸念され、27日のニューヨーク市場ではNYダウ平均が前週末比450ドル超も下げるなど、主要株価指数は大幅に値を下げた。本日の東京市場では、米国株安を受けた日本株の動向が注目される。日経平均株価が23000円を割り込んだ場合、リスク回避的な円買いが優勢となり、ドル・円やクロス円レートを押し下げそうだ。
ただ、一部投資家の間ではドルは安全通貨として意識されていることから、リスク回避的なドル売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとの見方もある。また、108円台半ばの水準には顧客筋などのドル買い注文が残されており、この水準でドルは下げ渋る可能性がある。
2020年01月28日
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