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お仕事 ー本、アルバム、写真ー

[モンテッソーリ] ブログ村キーワード

<モンテッソーリ教育を基にした活動内容>

最近は、娘の保育園のインセリメント(入園準備とでも言いましょうか、保育園に徐々に慣らして行くための期間の事です。)が始まり、バタバタした日々を送っています。更に来週は息子の幼稚園のインセリメントも始まるので、もっと大変になりそうです。
10月に入らないと落ち着かない感じですね。

娘は、第一希望だった息子が通っていた保育園には残念ながら入れなかったのですが、第二希望のこの保育園もとても良い保育園で安心しています。特に、インセリメントに長く時間をかけるので、働いているお母さんで時間に余裕の無い人は困ってしまうかもしれませんが、私はまだ時間があるので、このゆったりとしたインセリメント気に入っています。またその様子は別途ブログに書いていきたいと思います。

今日は、モンテッソーリ教育の言語教育について息子が通っていた保育園の様子を紹介したいと思います。言語教育については、各クラスともに読書のコーナーがあります。ちなみにクラスは以下のように別れています。

ピッコリ(年少クラス4ヶ月〜1歳)
メーディ(年中クラス1歳〜2歳)
グランディ(年長クラス2歳〜3歳)

この読書のコーナーには、その年齢にあった絵本、詩と絵が書いてある厚紙で作ったボード、各子供のアルバム(家族と写っている写真が10枚程入っている)等が置かれており、周りの壁には、動物や風景等の写真が貼られています。

子供達は、自分が家族と写っている写真が入っているアルバムを見るのが大好き、このアルバムを見ながら、「これはパパ、ママ」などと他の子供に紹介したりしながら、初歩の言語を習得して行きます。以下の写真は年中さんの頃、パパと写っている写真を見て、パパを指さしている所です。



こちらも年中さんの頃で、詩や早口言葉などが書かれているボードを横に並べて熱心に見ています。息子はこのボードが大好きだったそうで、毎日、このボードを持って来て、先生に読んで欲しいと頼んでいたらしいです。



これは年長さんの頃、椅子に座ってじっくり絵本を眺めています。



よく迎えに行くと、このコーナーに他の子供達と座って、絵本を読みあったり(字が読める訳ではないが、先生が読んでくれるのを聞いていて覚えてしまった)、写真を指さして、これはぞう、キリンなどと言い合っている微笑ましい様子を見ました。
言葉を使う「きっかけ」を作ってくれるコーナーです。

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