2011年08月31日
自分でできるお料理セット
今日は、息子が今夢中になっている「しまじろう」の教材を紹介します。「自分でできるお料理セット」というもので、「自分でできる」事を促している点が、モンテッソーリっぽいかな?と思っています。この教材なかなか良くできていて、すぐに息子の心をとらえたようです。
中身は、じぶんでお握りができる「ふりふりペンギン」とケッチャップ等で絵がかける「お魚ペン」それから、パン等がしまじろうの形にぬける「しまじろう型」と星としまじろうの形に抜ける型がセットになっています。
まず優れもの!と思うのが、「ふりふりペンギン」このオレンジのケースの中に炊きたてご飯を少し入れて、カタカタ音が鳴るまでふると小さなお握りができると言うもの。
この教材が来てからは、毎回白米を炊く時は、このふりふりペンギンを使って自分でお握りを作るのをとても楽しみにしているようで、「今日は、白いごはんあるよー」と言うと、「おりょうりせっとー(日本語で)」と叫んでいち早く自分の席についています。自分で5個小さいお握りを作って(ちょうどお茶碗1杯分)、嬉しそうにふりかけをかけて食べています。
今まで人参はスープにしたりつぶしたりしないと食べなかったのですが、ゆでた人参を星としまじろう形に自分で抜かせたら、全部ひとりで食べていました!試しに、偏食で困っている同い年の従姉妹にも試してみると、今まで絶対に食べなかった白米のお握りを食べました。恐るべき「しまじろう」!
お魚ペンでは、ハンバーグやオムレツをした時にケチャップで絵を描くのですが、私や夫の分にまで絵を描いてくれます。
しまじろう型を使うには、普段家ではあまり買わないサンドイッチ用のパンを買って来てやらせています。最初、ゆでたジャガイモでもできるかな?と思いましたが、ちょっとそれは無理でした。
「自分でできる」って子供にとって本当に大事な事なんですね。あらためて実感しました。
中身は、じぶんでお握りができる「ふりふりペンギン」とケッチャップ等で絵がかける「お魚ペン」それから、パン等がしまじろうの形にぬける「しまじろう型」と星としまじろうの形に抜ける型がセットになっています。
まず優れもの!と思うのが、「ふりふりペンギン」このオレンジのケースの中に炊きたてご飯を少し入れて、カタカタ音が鳴るまでふると小さなお握りができると言うもの。
この教材が来てからは、毎回白米を炊く時は、このふりふりペンギンを使って自分でお握りを作るのをとても楽しみにしているようで、「今日は、白いごはんあるよー」と言うと、「おりょうりせっとー(日本語で)」と叫んでいち早く自分の席についています。自分で5個小さいお握りを作って(ちょうどお茶碗1杯分)、嬉しそうにふりかけをかけて食べています。
今まで人参はスープにしたりつぶしたりしないと食べなかったのですが、ゆでた人参を星としまじろう形に自分で抜かせたら、全部ひとりで食べていました!試しに、偏食で困っている同い年の従姉妹にも試してみると、今まで絶対に食べなかった白米のお握りを食べました。恐るべき「しまじろう」!
お魚ペンでは、ハンバーグやオムレツをした時にケチャップで絵を描くのですが、私や夫の分にまで絵を描いてくれます。
しまじろう型を使うには、普段家ではあまり買わないサンドイッチ用のパンを買って来てやらせています。最初、ゆでたジャガイモでもできるかな?と思いましたが、ちょっとそれは無理でした。
「自分でできる」って子供にとって本当に大事な事なんですね。あらためて実感しました。
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