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大型プール施設

先週の土曜日は、郊外にある大型プール施設に行って来ました。私は子供の頃、夏休みには必ず家族と親戚で大磯ロングビーチという大型プール施設に行っていたのですが、この郊外の大型プール施設にも波のプールや流れるプール、大型滑り台などがあって何だか懐かしくなりました。

息子もすっかり大はしゃぎ。ただ、3つくらのプールが水質検査に問題があり市からしばらく使用禁止とされていたため、子供用の大型滑り台付きのプールがクローズで遊べなくて残念でした。息子の年齢だったらきっと楽しんだでしょう。でもそのかわり、入場料が半額だったので、それはそれで良かったです。

何度も飽きる事なくプールサイドから飛び込む息子


大人用の滑り台。手間の急なスロープの滑り台は、「神風」という名前がついていました!夫は楽しそうに滑り台をやりに行きましたが、結局、「神風」の方は何度もスタート地点に立ってましたがどうも踏み切れず、緩いスロープの方を3回やって終わったので、下で子供達と見ていた私が「フィフォーネ!」(恐がりの人の事)と言うと、「じゃあ、お前もやってみろ。」と言われて、強制的にやらされました。。。。

緩いスロープの方にしましたが、結構スピード出ましたよ。水が鼻や口に入ったし。。1回やって「もういい」って感じでした。


腕輪の浮き輪、ブラッチョーリをつけて犬かきもどきをして泳ぐ娘。まだ2歳前なのに全く怖がる事なく一人でスイスイ行っちゃいます。息子の水泳教室の様子を窓から見たりしていたからでしょうかねー。浮くという感覚がすぐに分かったみたいです。息子の時は2歳半でも怖がってたんですけどねー。2人目は何に付け成長が早いですね。


2人で仲良く泳いで遊んでました。


私は自分自身、6歳くらいの時でも近所の市営プールの大人の膝くらいまでの深さの浅いプールで怖がって、プールサイドから離れなかった覚えがあるので、4歳、1歳にして水を怖がらずに泳げるっていうのは、良い事だと思います。

水泳教室に子供を通わせているお母さんで、こちらの体育大学を出た方が、「歩く、走る事を覚えるのと同じように子供達が幼い時から泳ぐ事も覚えるのは、体と心の成長にとても良い影響を与えると思う。水泳はあくまでも体作りのベースで、その後、子供自身が好きなスポーツをやらせればよいでしょう。もちろん水泳が好きな子供はそのまま続ければ良いと思うし、泳ぐという技能をつけてあげる事は、海やプールでの事故の防止にもなるので、子供自身自分の体を守る技能を身につけた事にもなると思う。」と言っていて、「その通り!」と感心したものでした。

私自身、アトピー性皮膚炎、小児喘息に悩まされていましたが、小学校3年生くらいの時に自分の意思で水泳教室に通い始めた所、その1年後くらいには小児喘息が治っていましたから。

まあとにかく、楽しいプールでの1日でした!

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