2017年01月05日
チェンマイのニマンヘミンでスープガドゥーク(骨のスープ)
今日のチェンマイはとても寒かったので、ニマンヘミンのソイ11にある骨のスープを飲みに行ってきたのじゃ。
ここのお店は、朝から夕方まで営業しているお店なのじゃ。
昼過ぎには、骨のスープが売り切れてしまうので早めに行かないとダメなのじゃ。
赤い傘が目印のお店なのじゃ。ビアリパブリックの道向かいにあるお店なのじゃ。
店内もとてもきれいで、暑い時期にはクーラーも効いていてとても快適なお店なのじゃ。
メニューも写真付きでみやすくてタイ語が喋れなくても注文できるのじゃ。
まずわしは、骨のスープ(スープガドゥーク)を注文したのじゃ。
するとかなりでかい骨つき肉が入ってるクリアスープが運ばれてきたのじゃ。
スープは、あっさり系じゃが肉の旨みが染み出してて寒い日にはホッとするお味なのじゃ。
肉もスープが染み込んでいてジューシーで激ウマなのじゃ。
ここのスープが今は一押しなのじゃ。
贅沢を言うと、夜お酒を飲んだ後に食べたい感じのスープなのじゃ。
その後にわしは、センレック(米粉で作った麺)のトムヤムを注文したのじゃ。
運ばれてくると、白い白濁のスープじゃったのじゃ。
よく見ると、旨みペーストのようなものが入っておりかき混ぜると赤いトムヤムのスープになるのじゃ。
全部混ぜると結構辛くなるので、辛いのが苦手な人は半分ぐらい溶かして食べたほうがいいのじゃ。
ここのトムヤムの味もパンチが効いててコクがあってかなり美味しいのじゃ。
トッピングで入ってる魚のつみれもかなりの絶品じゃ。
これだけでもビールが飲めそうな感じなのじゃ。
最近チェンマイはかなり寒くなってきたので皆んなもぜひあったまりに食べに行って欲しいのじゃ。
タグ:タイ、チェンマイ、グルメ
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