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2020年10月08日

「ねえ、どれが いい?」 ジョン・バーニンガム・著




「ねえ、どれが いい?」 ジョン・バーニンガム・著







「もしもだよ」

で始まるこの絵本。

「読み聞かせ」の定番に使える。



ねえ、どれがいい?新版 (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]

価格:1,650円
(2020/10/8 12:42時点)
感想(16件)






「読み聞かせ」の本編に入る前、

先にこの本を読むと

大喜びの子どもたち。


何しろ、

「ねえどれがいい

とたずねられるものの中から

1つ選ぶのはむずかしいものばかり・・・



例えば・・・


「ねえ、どれがいい


ヘビにまかれるのと、

サカナにのまれるのと、

ワニに食べられるのと、

サイのしたじきと・・・



って全部死んでまうやん


とこんな

とても「選べないようなもの」の中から

「どれがいい

とたずねられる。









これを「子どもたち」に読むとどうなるか


エエッーーーーっと言いながら

大盛り上がり。



空気があったまったところで、

本編を読む。









思い切って、

6年生にもチャレンジだ





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2020年08月16日

「10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉: 哲学者から学ぶ生きるヒント」 岩村 太郎・著


「10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉: 哲学者から学ぶ生きるヒント」
 岩村 太郎・著










子どもに贈る「哲学書」


「自分」について考える・・・

「友達」について考える・・・

「悪」について考える・・・

「生き方」について考える・・・

「命」について考える・・・




10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 哲学者から学ぶ生きるヒント [ 岩村太郎 ]

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(2020/8/16 19:51時点)
感想(12件)






世の中には「なぜ」が

あふれている。



自分を知り、

人を知り、

生きる意味を考える。



この夏、


親子で一緒に


「哲学」について考え、


「人間力」を高めてみよう








 かさばらずどこでも読める。



 読まずに聞こう










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2020年07月04日

「どうしてかわかる?」 ジョージ・シャノン・文




「どうしてかわかる?」 ジョージ・シャノン・文







学校の読み聞かせの導入に

もってこいの1冊。




語りがけで受けつがれてきた

「むかしばなし」

謎かけが14本つまっている。



どうしてかわかる? (世界のなぞかけ昔話) [ ジョージ・W.B.シャノン ]

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感想(3件)









例えば

「2人のお父さんと

2人の息子は1人に1匹ずつの魚が釣れました。

でも、釣れた魚は全部で3匹です。」

といった具合。



あたまをひねろう! (世界のなぞかけ昔話) [ ジョージ・W.B.シャノン ]

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感想(2件)






知恵と常識、

文章の細部を読む

洞察力が鍛えられる絵本。


読み聞かせでの導入部にオススメ。





やっとわかったぞ! (世界のなぞかけ昔話) [ ジョージ・W.B.シャノン ]

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感想(1件)






最初にこの絵本から1つ「問題」を読んで、

子どもたちに答えてもらう。



盛り上がったところで

本編の読み聞かせへ。




 シリーズで出ているのでどれでも。



















2019年12月29日

「チーター大セール」 高畠那生・作

「チーター大セール」 高畠那生・作





「おもしろい本」が好きなので、高畠那生さんも大好きな作家さんだ。



チーターがお店をやっている。


「ひま」なお店。


そこへお客さんがやってきて、「あなたのくろいもようをくださいな。」と言う。


チーターはビックリ


でも、せっかくだから売ることにする。


こうしてチーターが、お客さんの要望にどんどん応えていくおはなし。


そしてどんどん「人気者」に



チーター大セール [ 高畠那生 ]

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(2019/12/29 02:17時点)
感想(9件)





読んでみたが、子どもたちは「キョトン」。

好き嫌いが分かれるかもしれない・・・




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2019年12月15日

「またまた ねえ、どれがいい?」 ジョン・バーニンガム・作

「またまた ねえ、どれがいい?」 ジョン・バーニンガム・作





読み聞かせの導入で、間違いなく盛り上がる本「ねえ、どれがいい?」の第二弾が、何と35年ぶりに発売されていました。

見逃してた・・・


中身はもちろん、選べないものを選ぶ「選択肢」がたくさん。

ラクダのげろ、
ゾウのおなら、
ウシのうんち、

ねえ、どれがいい

他には「ミツバチとハチミツ作り、ウサギの穴掘り、どっちがいい」なんて、二択のものもあります。


ただ、1冊目に比べると「これっ、普通に選べる。」というものあります。


私は教室で読み始める前に「じゃあ、今から読むからこの中から自分がいちばんいいの選んでね」と言って読み始めました。


待ちかまえまえる子どもたち。


「何が始まるんだろう」「何を選ぶの」なんて感じです。



そこへこの質問。

「ええっ〜」となります。

またまた ねえ、どれがいい? (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]

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感想(0件)





悩みながら選ぶ子どもたち。

「本編」を読む前に空気があったまります。

オススメです。














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2019年08月14日

「ウラパン・オコサ」 谷川晃一・作

「ウラパン・オコサ」って何

IMG_20190812_225642.jpg

聞いたところで、全く持って意味はわからないだろう・・・

「第46回青少年読書感想文全国コンクール★課題図書★」と書かれている。

いやいや、この本でどうやって「感想文」書くよと思う。


中身は、いろいろな物を数える絵本だ。

ただ、数え方にルールがあって「1」は「ウラパン」と数える。

「2」は「オコサ」。

なので、「3」になると「ウラパン・オコサ」となる。

こんな風に、子どもたちに聞きながらページをめくり、数えてもらうという絵本だ。

急にいろんな物が出てきたりして、子どもたち大慌て

そこが面白い。

「つかみの絵本」に最適だと思う。

バカバカしいが、5年生くらいまでいけるんじゃないかな





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2019年07月03日

ねえ、どれが いい?



言わずと知れた「ジョン・バーニンガム」さんの絵本。





DSC_2094.jpg




全編にわたり  


「もしもだよ、」 
 


と質問を投げかけてくる。



その質問が、


うんざりするような「嫌な事」ばかり・・・


家の周りが

「洪水」か「大雪」か「ジャングル」か


他にも「蛇に巻かれる」のと

「魚に飲まれる」のと

「ワニに食べられる」のと

「サイの下敷き」といった具合だ。



とてもその中から1つを選ぶなんて無理



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それを子どもたちに向かって


「いい、選んでよ〜」

と言いながら読み進めていくと、


みんな「ええっ〜」と言いながら、


真剣に答えを出そうと考えてくれる。


朝から大喜びの1冊。


是非。









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2019年07月01日

「うしはどこでもモー」。学校での「読み聞かせ」のつかみに。

うしはどこでも「モー!」


DSC_2084.jpg



学校に行くと、

子どもたたちが床に座って待っている。


今日は「どんなお話かな」


「読み聞かせ」は朝に行っていたので、

今日1日笑って過ごせるよう

「おもしろい話」を読む事にしていた。


最初にお勧めするのが、

「うしはどこでもモー!」という絵本。


中身は関西弁で、

いろんな動物の鳴き声を紹介している。


例えば犬は英語で「バウワウ」だったり、

「グァウグァウ」だったりする。

が、牛だけはどこに行っても

「モー」

と鳴くというお話。



本来「読み聞かせ」は、

子どもたちの想像力を掻き立てるため、

「淡々と読む」のが基本なのだが、

朝から笑って過ごすためには、

大げさに読んでいた。








絵本の最後の一文。
けど、うしは どこへ いっても・・・
もう しってるやろ?
そうそう


モー!


最初にこの本を読んでニコッとさせてから、


本編に行くのがオススメ。








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