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2021年03月11日
「十二支のおはなし」 内田麟太郎・著 山本孝・絵
「十二支のおはなし」 内田麟太郎・著 山本孝・絵
年の暮れに「神様」が、
新年の挨拶に早く来た「12番」まで
1年間、その年の「大将」にしてあげようと告げた。
大はしゃぎの「ネコ」。
でも、「御殿に行くのはいつだっけ」
ネズミが何がたくらんでいる。
価格:1,320円 |
動物たちは張り切った。
牛は「自分はノロイから・・・」と
すぐさま歩き出す。
ずる賢いネズミは何をした
さて、12番目までに選ばれた動物たちとは
ネコは結局どうなった
十二支のお話は何種類か出ているけえwど、
こちらの絵本が圧倒的におもしろい
山本孝さんの絵が素晴らしい
いつかは覚える「干支」。
この絵本で簡単に覚えられるかも
読み聞かせにも使える1冊。
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2021年02月09日
「まちがいなんて ないよ」 コリーナ・ルウケン・著
「まちがいなんて ないよ」 コリーナ・ルウケン・著
顔を描いた。
あれ
バランスがおかしい
目の大きさがちがう
ううん、大丈夫。
これを書き足せばOK。
価格:1,980円 |
うん
また何かおかしい
大丈夫、ここをこうして。
ほら大丈夫。
小さい頃に
絵を描いていて、
これ何って
聞かれると恥ずかしい気持ちになった。
本当は「絵」なんて自由でいいはず。
それを教えてくれる1冊。
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2020年12月10日
あまり外には出られそうにない・・・「冬休み」をどう過ごす?
「冬休みだ」
「クリスマスだ」
「お正月だ」
といっても「コロナ禍」の今、
なかなか外には出られないかもしれない・・・
家にこもって楽しめる本たち。
「絵本ナビ」のサイトでは絵本の試し読みができる。
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
【特集】2020 絵本ナビのクリスマス
子どもがずっと家にいて、家事もままならない時に活躍するかも
簡単に解けないところがいい
寝る前に1つ読み聞かせるのにちょうどいい長さの本。
「読み聞かせ」がいいのはわかっている。
この長さなら、毎日続けられそう。
少し大きなお子さんなら「実験」が楽しい
DVD付きなのでわかりやすい
何がいいって「勉強」しているつもりもなく覚えてしまうところ。
実は遊んで覚えるが、後々「受験」でも役に立つ。
これからの「未来」を生きる子どもたちには必要な知識かも
ながめているだけでも楽しいのが図鑑
「ええっ、そんな事が」と夢中になって読んでくれると助かる・・・
これは子どもの夢
中身がわかるなんて最高
頭のいい子の家庭には置いてあるという「日本の歴史マンガ」
「子どもが興味を持った瞬間」に手の届くところに置いてあるといい。
中村さんがどんな思いで活動されていたのか・・・
「本質が見ぬく力」。子どもたちはここから何を思う
あまり「読書好き」ではないお子さんでも読みやすい「サバイバルシリーズ」
本好きになるきっかけが「マンガ」でもOK
「迷路」が楽しすぎる
遊びながら「数理的思考力」が身に付く「なぞぺー」シリーズは是非やってみてもらいたい
問題文がない「なぞぺー」絵を見て自分で考える
本気でオススメしたい教材。
遊んでいるうちにこれからの「未来」に必要とされる、「見えないものが見える力」が身に付く。
後々「受験」にも役立つ
密かに1番のオススメ絵本。
ヨシタケシンスケさんの「あつかったらぬげばいい」は「コロナ禍」で弱った心に響く1冊。
価格:1,100円 |
こんな時こその家族で「ボードゲーム」
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2020年09月25日
「数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜」 ハンス・マグヌス・エンツェンスペルガー・著
「数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜」 ハンス・マグヌス・エンツェンスペルガー・著
プレジデントFamily2020秋号の「東大生が読んだ本2020」
その中で「3位」にランクインした本。
この本を
置いている「塾」も多い。
ロバート少年のもとに
老人の「数の悪魔」があらわれる。
毎夜、毎夜、
悪魔が少年に
「数学の魅力」を伝えていくお話。
12夜にわたって
「数のレッスン」を受けてみよう。
もしかしたら、
数字アレルギーの子どもにも
数学の魅力が伝わるかも
数の悪魔 普及版 算数・数学が楽しくなる12夜 [ ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー ] 価格:1,760円 |
高学年くらいから読んでみよう。
小さい子にはまだ難しいかも・・・
たくさんの「東大生」が
小さいころ、読んでいたらしい。
塾の本棚に置かれている事も多く、
それだけ名著という事だろう。
これで、我が子も「東大」に行けるのか
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