2009年02月07日
容体異変
週末の金曜日、土曜には実家に帰って病院に行くつもりだったので残業して仕事を片付けていると、父から何度も電話がかかってきているのに気付きました。
私はいつも携帯を放置することが多くて、電話は1時間くらい前からかかっていたようです。
電話の内容は、
容体急変
でした。
いつものように腹水を抜いて安静にしていたところ、血圧が急低下。
頭痛・腰痛がひどくなり、意識は朦朧とする。
血尿がでてきた為、貧血状態。輸血を行う。
私が連絡をとったときには、この後で、ようやく安定してきたところでした。
実は、この3日程前にも血圧の急低下があったらしく、その時はすぐに回復したので、私には知らせなかったようなんです。
何も知らずに能天気に生活していた自分が情けない。。。。
この日は、血圧が3段階に渡って急低下し、それで父も先生も慌てたそうです。
夜遅くでしたが、私も終電で病院へ向かい、母の弟も夜中の12時くらいにやってきました。
病院へ着いた頃にはようやく容体が落ち着き、母もようやく眠りについていました。
原因は「不明」です。
わからない病気だから、常にわからない症状との闘いです。
翌日から、今までの一般病棟から救急病棟へ移動しました。
もちろん病状のこともあるのですが、昨日のようなことが頻繁にあると、一般病棟では看護師さんの数が足りないそうです。
「絶対、すぐに一般病棟に戻ってこようね」
退院しようね、の前にまた一つ大きな目標ができてしまいました。
私はいつも携帯を放置することが多くて、電話は1時間くらい前からかかっていたようです。
電話の内容は、
容体急変
でした。
いつものように腹水を抜いて安静にしていたところ、血圧が急低下。
頭痛・腰痛がひどくなり、意識は朦朧とする。
血尿がでてきた為、貧血状態。輸血を行う。
私が連絡をとったときには、この後で、ようやく安定してきたところでした。
実は、この3日程前にも血圧の急低下があったらしく、その時はすぐに回復したので、私には知らせなかったようなんです。
何も知らずに能天気に生活していた自分が情けない。。。。
この日は、血圧が3段階に渡って急低下し、それで父も先生も慌てたそうです。
夜遅くでしたが、私も終電で病院へ向かい、母の弟も夜中の12時くらいにやってきました。
病院へ着いた頃にはようやく容体が落ち着き、母もようやく眠りについていました。
原因は「不明」です。
わからない病気だから、常にわからない症状との闘いです。
翌日から、今までの一般病棟から救急病棟へ移動しました。
もちろん病状のこともあるのですが、昨日のようなことが頻繁にあると、一般病棟では看護師さんの数が足りないそうです。
「絶対、すぐに一般病棟に戻ってこようね」
退院しようね、の前にまた一つ大きな目標ができてしまいました。