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2009年03月01日
抗がん剤治療
難聴の症状がでて、約1週間後、先生が父と姉と私を呼びました。

「抗がん剤」による治療をしてはどうか、というのです。

知っている人も多いでしょうが、抗がん剤にはいろいろな副作用があります。

それは以前から使用しているステロイド以上のものです。

抗がん剤(とくに化学療法に用いられる薬剤)の多くは、細胞や細胞の中にあるDNAに致命的な障害を及ぼすように作られているため、細胞分裂ながん細胞はその分、攻撃にさらされやすくなるわけです。

しかし、正常の細胞も頻繁に細胞分裂をしているため、抗がん剤の作用を受けやすくなります。
赤血球の減少による貧血や白血球の減少による感染症、血小板の減少による出血などを引き起こしやすくなります。
毛根細胞が傷つくと、脱毛、口腔粘膜なら口内炎、消化管粘膜なら吐き気や下痢といった症状が副作用として現れます。

特に吐き気、脱毛、白血球の減少は聞いたことがある人も多いと思います。抗がん剤の種類によって違い、個人差もありますが、ほとんどは避けられません。


母の場合はまだ慢性的な全身のむくみがあり、水が溜まっていましたので、
通常の両の薬を投与すると全身にどのように効果が広がるかわからない、というのが先生の見解でした。

その為、まずは通常の量の半分以下を試験的に投与し、それと同時に
今までは簡単な外科手術のようにして腹水を抜いていたのですが、
お腹にチューブを差し込み、常時腹水を抜くような処置をしてもらいました。
(1日あたり1Lと決めてはいましたが)


治療方法を変えて一週間・・・・・

この治療は母の症状と体質に合っていたらしく、
改善の傾向が見られてきました。

むくみが減ることで難聴の症状もなくなっていき、
以前のように普通に話をすることができるようになりました!

すっごく良い感じです!

これからの経過が楽しみになってきました。。。。。

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