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2009年02月06日
キャッスルマン病
キャッスルマン病っていう病気を知っていますか?

私は、つい最近まで全く知りませんでした。



私の母がキャッスルマン病と診断されたのは、2008年の6月のことでした。


ここで、キャッスルマン病について簡単にお話させて下さい猫


この「キャッスルマン病」っていうのは、発見したお医者様からきているそうです。キャッスルマンさんですね。原因不明の病気を発見したそうです。(なんじゃ、そりゃ。発見っていうのか?って感じですけどウインク

簡単に言うと、リンパ節の病気です。リンパ節からでるインターロイキンという物質がたんぱく質と結び付き、異常な免疫蛋白に変化します。それが正常な細胞を攻撃して、いろいろな障害を引き起こしてしまうんです。

日本では、1500人くらいしか患者がいないそうです。

私もいろいろと調べたんですが、インターネットにもほぼ情報なし!
それだけ、症例が少ないってことですね。。。。。


この病気にかかる原因はわかりません。ウイルス性という説もあるようですが、
実体験者の話を読んだりする以上、その可能性は少ないようです。

だからお医者さんにとっては、「キャッスルマン病」と判断するのも難しいんです。

実際、私の母の場合・・・、

@背中が異様に痛む。
A普段から通う整骨院で相談。近所のA病院で診察。
BA病院の検査結果…異常な箇所はなし。肝臓の数値が少し高い。
C入院1週間目。尿がほとんどでない。腎機能の衰えが診られる。
D入院2週間目。A病院でこれ以上の治療は難しくなり、市外近郊のK病院へ転院。
EK病院へ移って病態悪化。利尿剤の効果だけはある為、人工透析は免れる。
F転院1週間(入院3週間)目。血液検査の結果とリンパの腫れから、キャッスルマン病の疑い。断定はできない。
G転院2週間(入院4週間)目。県外の病院でPET検査。(全身撮影で癌を発見できる検査です。結構高額!困った)小さなリンパ腫が3ヵ所見つかる。


ここでようやく、診断書に「キャッスルマン病」と記入されました。

約一か月。

これでも早いほうだそうです。

担当医の先生の話を聞く限り、「キャッスルマン病」というより、「キャッスルマン症候群」と言うようが適切みたいです。

人によって症状も違えば、効果がある治療法も違う。原因もわからない。


そんな病気です。


さて、病名が確定したところで、ようやく治療にはいることができます笑顔


ここで申し上げておきますが、私の母は、現在は自宅で入院する前に近い状態で生活しています。
まだ、一人で出歩いたりはできませんが、少しずつ回復しています。


キャッスルマン病になってしまった方、そのご家族の方、
知っている人がほとんどいないって不安ではありませんか?
完治できないって言われて、不安ではありませんか?


私は不安でした。怖くて怖くて仕方がありませんでした。


こんな病状・治療経過もあります。何かの参考になさってくれたら嬉しいです。


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