2015年08月09日
岩国の錦川水の祭典花火大会で人生初の体験!そして我が家のリベンジは?
岩国と言えば錦帯橋、そこで8月8日(土)に花火大会が有りました。
私は、現在岩国単身赴任中。家族と離れて味気ない仕事生活を送っております。
そこへ、何と!!
「夏休み中なので、家族の皆が遊びに来ました。
そして、皆で花火大会を見に行ってきました。」
夕方、奥さんがJRで我が家のモンスター3匹(3人)を連れて降りてきました。
我が子は現在(8歳 男、6歳 男、1歳 女)の3人です。
1歳の娘は、何と人生初めての花火!
「怖がったりしないかな〜?」
と不安いっぱいでした。
何故なら、これには前例があるのです。
我が家は、かつて「岩国市」に住んでいました。
まだ、「転勤族」の頃です。
かれこれ6年前の事ですね。
まだ1番上の子供が2歳、2番目がお腹の中にいる時です。
その時も、確か1番上の子の初めての花火大会!
(もっと連れて行ってやれよな〜。すみません)
結構早い時間から行って、ご当地キャラクターのショーなど見て
場所取りも、屋台での買い物も準備万端!!
「さあて、見るぞ〜〜」
と始まった瞬間。
「ウェ〜〜ン!!」
と大号泣。
「え〜〜〜〜」
「ウェ〜〜ン!!」
「まだ始まったばかりだよ〜」
「ウェ〜〜ン!!」
「ウェ〜〜ン!!」
泣き止まない…。
どうする……………。帰る?
と言って、花火の光と音を背にトボトボ帰った苦い経験があるのです。
夫婦にとって、今回はある意味リベンジです。
今回はどうなった?
さて今回は、
屋台で食べ物買って、場所も取って
錦帯橋も岩国城も綺麗だし準備万端!!
そして
花火大会が始まりました。
「ヒュ〜〜〜〜〜〜。ドカ〜〜ン!」
「ウェ〜〜ン!!」
「ウェ〜〜ン!!」
花火とどっちが大きいか?という大号泣…。
「やっぱり…」
でも、可哀想な末っ子、前回とは条件が違うのです。
上の子2人は、
「すげ〜〜」
「きれ〜〜〜」
「うぉ〜〜〜〜〜」
大はしゃぎ。
だから、
残念です。帰れません。
ここから、根比べの始まりです。
しかし、
30分経ったことから、段々音になれてきました。
お母さんに抱き付きながら、次第に花火を見るように…。
そして、
花火の合間に、遊びだして
また、「ドカ〜〜ン!」でお母さんに抱き付く。
を繰り返し。
最終的に「克服!」
楽しそうに花火見ていました。
良かった、我が家の6年ぶりのリベンジ成功!
ここで1つ思います。
転勤族の一番のメリットは、
「そこでしか味わえないその土地のイベントを色んな所で味わえる」
のです。
ずっと、1か所に住んでいる人には味わえない経験が出来ます。
これは、
「転勤族で良かった」と思える点ですね。
我が家の「転勤族生活の始まり」の話はこちらから
↓ ↓ ↓
第1章 結婚、そして転勤族の始まり
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