旧統一教会との関係は昔から。
これに対して、はっきりものが言えない状態。
これではダメだ。
Yahoo!より、
小川彩佳キャスターの質問に…自民総裁選の候補9人、全員だまりこむ「もう放送事故レベル」「党内で干されるんだろうね」ネット厳しい声
9/18(水) 18:10配信
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cea935821941c37c70ab7fe5c4d71dd209a08ca
記事より、
自民党総裁選に立候補した9人が17日、TBSの報道番組「news23」に出演。キャスターの小川彩佳さんからの質問に対し、全員が沈黙する場面があった。
番組には、立候補している茂木敏充幹事長、加藤勝信元官房長官、上川陽子外相、石破茂元幹事長、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、小林鷹之前経済安保担当相、高市早苗経済安保担当相、河野太郎デジタル相の9人が出演。自民党の裏金問題や若者への政策などについて、それぞれが語った。
この中で、安倍晋三元首相が13年の参院選の直前、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会長らと党本部の総裁応接室で面会していたとされる17日の朝日新聞の報道に絡んだ質問も。小川キャスターが「新しい報道が出ている中で、ご自身が総裁になった場合に、教団との関係について何らかの再調査を行うという方がいらしたら、挙手をお願いします」と問いかけた。しかし、9人全員が手を挙げずに沈黙。この件を問われた茂木幹事長は「もちろん誰から見てもおかしいという事実が出てくればそうなんですけれど、会っていて何が起こったかということは、ちょっと今の時点では確定できません」と答えるにとどめた。
コメント
旧統一教会との関係性が引き続き政治的に大きな課題となっている様子が浮き彫りにされています。特に、自民党総裁選に立候補した9人が、旧統一教会との関係について具体的な姿勢を示せなかったことは、多くの人々に不信感を与えているようです。小川彩佳キャスターの質問に対して、全員が沈黙したことは「放送事故レベル」とまで言われており、政治家が自らの立場を明確にすることの重要性が問われている瞬間だったと言えます。
このような対応は、旧統一教会と政治家との関係が依然としてデリケートな問題であり、政治家たちが積極的に触れたくない話題であることを示唆しています。しかし、社会や有権者からの厳しい目は今後も続くでしょう。特に、若者を含む多くの国民は、透明性と説明責任を求めています。ここで明確な態度を示すことができなければ、将来的に党内外での支持がさらに失われる可能性があります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image