兵庫県知事、斎藤元彦はとんでもないパワハラ?知らなかった。
自殺者まで出したのは大きな問題だ。
それでも自己弁護を続ける斎藤知事。
事実が明らかになるのに何年かかるのだろうか?
Yahoo!より、
【なぜ】“四面楚歌”パワハラ疑惑の兵庫県知事 最側近『5回進言』も“辞職拒否” 告発の元幹部死亡…身内から“異例”の辞職要求に何度も口にする「信頼の再構築を」頑なに辞職を否定する裏側
7/14(日) 9:30配信
読売テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/66425db1bebabe62df4b4a4c7256043be57a8a40
記事良い、
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどを告発した元幹部の男性職員が死亡したことを受け、2021年の初当選から斎藤知事を支えてきた“最側近”の片山副知事が12日に辞職を表明しました。事実上の「辞職要求」を突き付けた県職員の労働組合をはじめ、知事を支えてきた側の県議からも懐疑的な目が向けられる中、「県民からの負託」を理由に頑なに辞職を否定する斎藤知事。事態は真相の解明ではなく、泥沼化の様相を呈しています。
(報告:神田貴央、牧野天稀、上野巧郎)
会見で涙する片山安孝副知事
「なんで知事を支えられなかったのか、悔しくてしゃあない。自分の能力が無かったと思っている」
12日に開かれた会見で涙ながらに語り、辞職する意向を示した片山安孝副知事。元県庁職員で要職を歴任した片山副知事は、2021年7月初当選した斎藤知事からの選任で副知事に就任。これまで「事務方のトップ」として斎藤県政を支えてきました。
発端となった県の元幹部職員が「斎藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名」「知事のパワハラは職員の限界を超えている」などと告発したパワハラ疑惑。斎藤知事は当初、「ウソ八百」「公務員失格」などと厳しい言葉を並べて疑惑を否定しましたが、強い調査権を持つ「百条委員会」が決まり、7月19日に告発した職員の証人喚問が予定される中、渦中の告発した職員が死亡しました。
12日の会見で、片山副知事は辞職の理由について「任期いっぱい務めるというのは私の使命ではないかと思い悩んだところではありますが、ここまで県政の停滞と混乱が続いた以上、副知事が責任を取って退任するべきと判断した」と語りました。
コメント
兵庫県知事の斎藤元彦氏によるパワハラ疑惑がここまで大きな事件となった背景には、多くの深刻な問題が含まれています。パワハラを告発した元幹部の自殺という悲劇的な結果に至ったことで、事態は一層深刻化しました。斎藤知事は「ウソ八百」「公務員失格」と疑惑を否定し続けていますが、内部告発文の内容や告発者の死に対する対応は大きな疑念を生んでいます。
兵庫県警でも同様のパワハラ問題が発生しており、上司や先輩からの暴言や過酷な扱いが原因で自殺者が出ています。これらの事件は、斎藤知事のリーダーシップと県政のガバナンスに重大な問題があることを示唆しています。
斎藤知事が自己弁護を続ける中で、真相が明らかになるのに何年かかるのかは不透明です。しかし、県民と職員の信頼を取り戻すためには、徹底的な調査と透明性のある対応が必要です。これ以上の悲劇を防ぐためにも、県政の改善が強く求められます。
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