政治資金規正法改正。
そもそも、パーティー券による収入を減らしたくないのだから、形だけの対応にしようという考えが主流なのはいただけない。
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Yahoo!より、
「首相は10万円超で妥協できると踏んでいた」自民に漂う敗北感 規正法改正法案が今国会成立へ
6/2(日) 15:35配信
西日本新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/974158e09e98c0e77149d45dba95b938d5a80abb
記事より、
裏金事件を受けた政治資金規正法改正で自民党が曲折の末、法案成立の道筋を固めた。岸田文雄首相は政治資金パーティー券購入者名の公開基準額の「5万円超」への引き下げと、政策活動費の10年後の領収書公開を決断。改革を主導したようにアピールしたが、事態打開へ公明党と日本維新の会の主張を「丸のみ」したのが実情。慎重論を振り切った首相の唐突な判断は党内に禍根を残しそうだ。
「わが党案の修正を求める国民の厳しい声についてお話があり、私としても真摯(しんし)に受け止めた」。31日夜、首相官邸。首相は公明の山口那津男代表との会談について淡々と答えた。
約半年かかって法案成立という「出口」がようやく見えたにもかかわらず、自民内の敗北感は大きい。「総理は公明と『10万円超』で妥協できると踏んでいた」。党幹部は落胆する。
タグ:岸田総理
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