確かに、決め手のない試合ではあったが、京口がビンスからパンチをもらっていた印象はない。
むしろ、京口の左ボディなどの蓄積はあったはず。
なぜ負けたか・・・韓国での試合だからではないか?
格下の相手にダウンやダウンに近い一発を入れられなかったのはマイナスというのはその通りだ。
Yahoo!より、
京口紘人が痛恨の判定負け 3階級制覇へ暗雲漂う黒星
5/11(土) 19:09配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/523706436866af3c4560bc5f0be0c12cd2ada58d
記事より、
◆プロボクシング▽フライ級(50・8キロ以下)10回戦 〇ビンス・パラス(判 定)京口紘人●(11日、韓国・仁川 パラダイスシティ・グランド・ボールルーム)
元2階級制覇王者・京口紘人(30)=ワタナベ=が痛恨の判定負けを喫した。IBF世界フライ級10位ビンス・パラス(25)=フィリピン=と対戦した京口は、序盤から確実にパンチをヒットしながらも、終始下がる展開。逆にパラスは前に出て手を出し続けた。両者決定打の無いまま最終10回を終え、2人のジャッジが4ポイント、残る1人は3ポイント差の0―3で判定負けした。
22年11月にWBC王者・寺地拳四朗(BMB)との王座統一戦に7回TKOで敗れプロ初黒星で王座陥落。その後3階級制覇を目指しフライ級に転向し、今回が3戦目だった。「この試合を(世界挑戦への)最後のステップにしたい」と気合いは十分だったが、悔やみきれないプロ2敗目となった。
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