これは令和6年能登半島地震を受けてのアンケートの結果だという。
だが、記事からも分かるように、いつ起こるか分からない地震に対して何をすればいいのか?について全く理解が進んでいないことが分かる。
2階で寝よう!
それだけ覚えてほしい。
本当に必要な教訓だ。
すでに行っている災害への備えとして、
「2階で寝る」「できるだけ2階で過ごすようにしている」
という回答がでてくるようになれば、本当に大地震の人的な被害軽減対策ができていると言える。
Earthquakes are a concern. This is according to a survey conducted in response to the Reiwa 6 Noto Peninsula earthquake. However, as the article also suggests, there is still no clear understanding of how to properly prepare for earthquakes, which can occur unpredictably. "Sleep on the second floor!" That is the crucial advice I want everyone to remember. It is indeed an essential lesson. As part of ongoing disaster preparedness efforts, if responses like "sleep on the second floor" and "try to spend as much time as possible on the second floor" become prevalent, we can truly say that effective measures to minimize human casualties in major earthquakes are being implemented.
Yahoo!より、
今、心配な災害 1位は地震 九州4紙合同アンケート 「いつ起こるか分からない」「最近、あちこちで起きている」
4/13(土) 8:03配信
熊本日日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/3579b369af26378a646917bd1c1e90ced81da242
記事より、
熊本地震から8年を迎えるのを前に、読者との双方向型報道で連携する熊本日日新聞、西日本新聞(福岡市)、宮崎日日新聞(宮崎市)、南日本新聞(鹿児島市)の九州4紙は合同アンケートを実施。「今、心配な自然災害」の1位は地震で9割近い人が挙げた。「いつ起こるか分からない」「最近、あちこちで起きている」などの理由が目立った。
3月8〜15日に実施し、九州を中心に1059人が回答。このうち熊本県在住者は350人だった。
心配な自然災害を複数回答で尋ねたところ89・1%の人が地震を選択。台風50・1%、豪雨42・3%と続いた。
地震を選んだ理由として熊本市の女性教員(47)は「地震以外は予想できる場合もあるから」。大津町の女子大学生(22)は「最近も全国各地で発生しているから」と答えた。今年1月に起きた能登半島地震の影響もあるとみられる。
実際に避難した経験があるかとの問いには経験ありが28・2%、経験なしが71・8%だった。2016年の熊本地震だけでなく、2020年7月の熊本豪雨などにも見舞われた熊本県在住者に限ると、「避難経験あり」が59・7%と割合が倍増した。
すでに行っている災害への備えでは「懐中電灯やラジオの準備」58・5%や「天気予報やニュースをこまめに確認する」57・3%などが高めだった一方、「地域などで行われる防災訓練に参加する」は14・0%にとどまるなど差が見られた。
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