仮設住宅の建設には600万円以上かかる。
それで2年。
それなら10万円月額家賃で2年間で240万円。
これを被災者に渡した方がずっといい気がする。
もう建設住宅の仮設で現物支給の原則を守り続けるのはもう時代錯誤ではないだろうか?
Yahoo!より、
「戸数足りない」仮設住宅18戸完成 輪島市で県内初 入居希望者から厳しい声…要望に応えられるか不透明
1/31(水) 20:15配信
石川テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/05a984dcad4b235973f95c8a7cc18b0c7569d737
記事より、
能登半島地震の発生からあす2月1日で1カ月。石川県内では今もおよそ1万人が避難所での生活を余儀なくされています。こうした中、被災地で建設が進められていた仮設住宅が輪島市で初めて完成しました。
完成したのは輪島市のキリコ会館多目的広場で建設が進められてきた仮設住宅18戸です。
いずれも平屋建てで、2人から3人用の2DKの住宅が14戸、4人から8人用の4LDKの住宅4戸が用意されています。
厳しい寒さにも耐えられるよう、窓は3重ガラス。給湯はガスですが、キッチンはIHとなっています。
仮設住宅は無料で最大2年間住むことができ、今回完成した18戸は、2月3日に入居が始まる予定です。
ただ今回、完成した仮設住宅の場所は県の津波浸水想定区域。仮設住宅の入居を希望する人からはこんな声もー。
入居希望者:
「こんな海岸でいやですよね。けど家ないと仕方ないですよね」
「入れればいいなと思いますけど。希望者に対して建設予定の仮設住宅の戸数が足りていないと思います」
県は3月末までに仮設住宅約3000戸を着工する方針ですが、輪島市だけで4000件を超える申し込みがあり、被災者の要望に県がどこまで答えられるかは不透明です。
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