ライドシェアってなに?という感じだ。
参考)消費者庁などのページより、
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/policy_coordination/internet_committee/pdf/151217shiryo6-2.pdf
UBERによる説明資料で、白タクとマッチングアプリは別という気がした。
https://www.mlit.go.jp/pri/kikanshi/pdf/2017/65-1.pdf
Yahoo!より、
【解説】「ライドシェアは安全面で課題」政府は来年4月大幅解禁方針も…自民党タクシー議連会長が慎重な理由
12/18(月) 13:17配信
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a1ef5f75db1c68d78d4a0d5c12607b41fa84f2
記事より、
ライドシェアの議論がいよいよ来年の通常国会で本格的に始まる見通しだ。小泉進次郎元環境相が代表を務める超党派・ライドシェア勉強会では、政府に対してライドシェア導入を加速させるよう提言。一方ライドシェア導入には根強い懸念や反発の声も上がる。
自民党のタクシー・ハイヤー議員連盟会長を務める渡辺博道元復興相に、ライドシェアの課題について取材した。
安全面でライドシェアには課題が
――まずライドシェアについての基本的なお考えを聞かせてください
渡辺博道氏:
日本のタクシー業界はこれまで、安全安心な乗り物であることに全力で取り組んできたと思います。しかしライドシェアの中心地、アメリカのタクシーではこれがあまり提供されていないのではないでしょうか。コロナの3年間にドライバーが約2割減り、この解決のためにライドシェアの議論が出てきました。ライドシェアは移動の自由を確保するための手段の1つであるかもしれませんが、重要なのはライドシェアが安全安心な乗り物であり得るのかということです
――ドライバーによる犯罪や事故に懸念の声もあります
渡辺博道氏:
国土交通省によると、ウーバーでは身体的暴行による死亡事故11件、衝突など交通事故による死者数42人、性的暴行は998件でした(2020年6月30日公表の報告書)。対して日本のタクシーは、車内の殺人件数はゼロ、交通事故による死者数は16人、性的暴行は16件です。利用者の安全面でライドシェアにはやはり課題があるのではないかと認識しています
ドライバーは不安定な労働環境に
――超党派ライドシェア勉強会では、各自治体の首長から道路運送法の見直しを求める声があがりました
渡辺博道氏:
タクシーやバスもいない交通困難地域では、移動の足を確保するために道路運送法第78条第2項を適用して、地域で協議しながら白ナンバー(自家用自動車)による対応がすでに行われています。だから法改正よりもまず実際にやることが大事で、そこで何が課題なのか明らかにすることが一番大事です
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