YA-MANに狙われていた。
青木真也も同じ意見のようだ。
そして、殴られればダウンする、負ける、それはただ弱いということではないと解説。
果たして、今後、朝倉未来の勝利、強い姿は見られるのだろうか?
Yahoo!より、
【FIGHT CLUB】朝倉未来77秒惨敗KOは「あるあるだよ」青木真也が鋭くメス
11/20(月) 5:16配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/b91fd924bb3f5fe175dce9046e090223125e6ffb
記事より、
いったい何が――。格闘技イベント「FIGHT CLUB」(19日、会場非公表)で、朝倉未来(31)がYA―MAN(27)にわずか77秒でKO負けし、試合後は引退を表明した。下馬評では有利とされた未来は、なぜ惨敗を喫したのか。バカサバイバー≠アと青木真也(40)が鋭くメスを入れる。
PPVで観戦した青木は「ぶっちゃけ、今回は未来がすごいよ!」と興奮しつつ声をしゃがれさせる。カード発表会見から盛り上げたその姿勢を「一人で火をつけてあおって、最後はコケる。すごいと思う。やっていることは(アントニオ)猪木さんと同じだ。俺は今回のKOに舌出し失神事件を重ねちゃったよ」と1983年6月に猪木さんがハルク・ホーガンに敗れた試合を引き合いに絶賛した。
これを前提に「MMA(総合格闘技)の選手がキックに出た時の、あるあるだよ。今回の結果は朝倉が弱かったってわけじゃない」とメガネを光らせる。タックルなどテークダウンの攻防がないキックは、選手同士の距離が近い。
そのため「YA―MANに一気に距離を詰められて面食らっちゃったんだと思う。それを物語るのが、左のインローを蹴ったこと。あれをやっちゃうと、ああいうふうにぶん殴られるんだよ」と分析する。
そして「本当はあそこで組んでムエタイみたいに首相撲をして投げてもよかった。それなのにパニックになって、キックボクシングをやっちゃったんだ。これでルールも土俵も相手のものになった」と解説した。
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