そのため毎月1万円程度などの修繕積立金では値上げをすることが必要になってくる。
物価高の中、これはかなり厳しいだろう。
しかし、マンションの修繕は必ず必要になる。
放置すると、著しく価値が落ちる可能性が高いからだ。
Yahoo!より、
「高すぎる」住宅価格 建設現場の“今”
10/21(土) 22:30配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec230bde977808a74254d703e0014cf73aca5172
記事より、
様々なモノが値上がりする中、「衣食住」の「住」の分野も、例外ではありません。家の柱や、基礎となる鉄筋、コンクリート、円安の影響もあり、全ての資材の価格が上がっています。その影響は、新しく家を求める人だけではなく、買った後の住人にも。サタデーステーションは、建設費高騰の現場を取材しました。
マンション、戸建て問わず、高騰し続けている住宅価格。中でも首都圏の上昇幅は凄まじく、今年度上半期の都心の新築マンション平均価格は初めて1億円を超え、過去最高値となりました。
住宅に暮らす以上、すべての人が避けて通ることが出来ないのが「修繕費問題」です。都内のマンションを訪れると…
マンション管理組合 竹田博己さん
「来年の大規模修繕、計画通りにいくと1億円くらいかかる。このままいくと6年後には700万円くらいショートが出て、その次の大規模修繕(12年後)には1億円以上ショートするということが分かりました。このまま見直しをせずにいくと大変なことになると」
このマンションでは月額平均1万円の修繕積立金を60世帯が負担していますが、今後は2倍まで引き上げる予定です。これまでの積み立てペースでは、修繕費用が足りなくなるケースが増えているといいます。
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