しかし、海外メディアでは、contaminated water、つまり汚染水ということで報道されている。
また、経済産業省の議論でもtreated water、つまり処理水と合わせて会合の議事にも使われているもの。
https://www.meti.go.jp/english/press/2023/0822_002.html
東京電力のHPでもその違いを説明している。
https://www.tepco.co.jp/en/hd/decommission/towards_decommissioning/Things_you_should_know_more_about_decommissioning/answer-07-e.html
汚染水を処理したら処理水。
つまり、汚染水と言っても希釈度が高く、健康上なんら問題がない、ということさえ伝えていれば問題はないだろう。
言葉狩りみたいなことをしても仕方がない。
もし、問題とするのならすぐに辞任することが必要だ。
Yahoo!より、
“汚染水”と発言の野村農水大臣が謝罪・撤回 辞任は否定「汚染水と言ったこと全然記憶になかった」
8/31(木) 19:45配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c34474f18d278dcea21528ae603c62f2e791abc
記事より、
野村農水大臣は東京電力・福島第一原発の処理水放出をめぐって“汚染水”と発言したことについて「言い間違えだった」として、全面謝罪し、撤回しました。
野村哲郎 農林水産大臣
「処理水を『汚染水』と言い間違えたことについて、全面的に謝罪して撤回をしたい。福島県の皆様をはじめ、一生懸命になっている関係者の皆様に不快な思いをさせ、申し訳なかった」
野村農水大臣は午後に官邸を訪れた際、東京電力・福島第一原発の処理水を“汚染水”と発言しました。これについて、野村大臣は先ほど、「言い間違えだった」として謝罪したうえで、発言を撤回すると説明しました。
一方、辞任については否定しました。
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