Yahoo!より、
8割が「子ども欲しい」婚活市場 “子どもを望まない婚活男性”が逆境を乗り越えてつかんだ幸せ #令和の子
8/26(土) 18:00配信
ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9487f149fd0763fdeb312e5bec4a9cdba52d8057
記事より、
近年、子どもを意識的に持たない共働き夫婦「DINKS(ディンクス)」をはじめ、子どもを持たない夫婦の形が身近になっている。Yahoo!ニュースとの共同連携企画「『子どもを持たない夫婦』のいま」の2回目では、子どもを持たない家族・夫婦を目指して婚活をする当事者らに話を聞いた(全2回)。
ところが、38歳のときに、ふと「婚活をしてみようか」という気持ちになった。
ヨシオさんの年収は600万円以上。趣味や生活費に散財するほうではなかったので、そのなかから婚活に使う予算を決めて、1年間活動してみようと決めた。
ただ、もし結婚できたとしても、子どもは望んでいなかった。そこは明確にして活動をしたかった。サイトで公開されるプロフィールには、子どもを「望む」「望まない」「どちらでも良い」という3択があったので、「望まない」にチェックを入れた。
ところが、現実は甘くなく、お見合いは思うように組めなかった。ヨシオさんは痩せ型で清潔感があり、正社員で年収も平均より上。一般的にはサイトに登録をすれば、苦労することなくお見合いが組める条件を備えていた。それほど組めなかったのは、子どもを望んでいなかったからだ。
「自分が会える地域、自分の年齢のプラスマイナス5歳で『子どもを望まない』人が何人いるか条件検索をかけてみたんです。そうしたら、全体の人数の0.5%くらいしかいなかった。これが『どちらでも良い』だと20%くらいに上がる。それだったら『どちらでも良い』にしたほうがお見合いは組めると思って、チェックをそちらに変えたこともありました」
ただそうなると、子どもが欲しい気持ちがある女性ともお見合いすることになる。その後、すぐに「子どもを望まない」に戻し、かつ自己PRの文章のなかに「子どもが欲しいわけではありません」という一文を入れ、活動を続けることになった。
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