これは間違いないことだ。
しかも、この「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は5月発売。
4−6月期の半ばの発売にも関わらず、大きな貢献をしている事実。
Nintendo Switchは確かに、発売からのマイナーチェンジのみで実質7年ものだが、それでも、結局は、ゲームはゲームソフト次第ということを如実に表しているのが、これらの決算の数字だ。
日本の主要産業として、これからもゲーム業界を任天堂などに牽引して欲しいものだ。
Yahoo!より、
任天堂の決算で「ゼルダの伝説」の影響はどのくらい大きい? 映画マリオは?
河村鳴紘サブカル専門ライター
8/6(日) 19:28
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de7ddd85c3795a0d0da8723d3739df465b5aab91
記事より、
任天堂の2023年度の第1四半期連結決算(4〜6月)が発表されました。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の発売から7年目に突入して、売り上げのピークは過ぎているにもかかわらず、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(5月発売)が1851万本を出荷する大ヒットを飛ばしました。そのため、メディアは「さすが任天堂」というトーンのニュースで一色になりました。
任天堂の第1四半期の売上高は約4613億円でした。
最近の任天堂の四半期決算で見ると、すごさは一目瞭然(りょうぜん)です。効率的な利益の稼ぎ方を意味する「営業利益率」を見ると、何と40%を超えています。
今回の決算で、好調の原動力になっているのは、言うまでもなく「ゼルダの伝説」の出荷数1851万本です。
そこで分かりやすくするため、金額ベースに置き換えます。ソフトの価格を7900円にして計算すると約1460億円。ニンテンドースイッチ本体(3種類)の売り上げを上回ります。あくまで単純計算の話ですが、任天堂の売上高の3割を占めることになります。
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