その典型的な記事が、以下だ。
15時に窓口を閉めることを法律に基づきとしているが、これは原則であって、何もその通りにしなくてもよく、実際に新規参入した銀行には全く当てはまらない。
この記事を書いた元銀行員は大手の銀行員なのだろう。
だから、新規に参入するような銀行は銀行ではないくらいに思っている。
ナンセンスだ。
Yahoo!より、
「市役所も郵便局も17時までなのに、なぜ銀行は15時で閉まるの?」→銀行員の仕事のピークは「15時」から!? 元銀行員の筆者が業務内容について解説
6/28(水) 19:40配信
ファイナンシャルフィールド
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f6d1c866f6ea33a6366fb0f383c01f6dcd1693
記事より、
「銀行に用事があったのに、平日の15時までしか営業していないから、なかなか窓口に行けず用事を済ませられない」「銀行員って仕事が15時で終わるからラクでいいよね」。このように思ったことはありませんか? 確かに平日にフルタイムで働いている人の目線になると、銀行の営業時間は少し不便に感じることがあるかもしれません。
しかし、銀行が15時に窓口を閉めてしまうことには、しっかりとした理由があります。本記事では、元銀行員の筆者が、銀行の閉店時間の理由と閉店後の銀行内での業務について、自身の経験もふまえて解説します。
なぜ銀行は15時に閉まるの?
実は、銀行が15時に窓口を閉めることは法令で決められています。銀行や信用金庫等に関するあらゆる法的取り決めは「銀行法施行規則」に定められており、営業時間は、銀行法施行規則の第16条で「銀行の営業時間は、午前9時から午後3時までとする。」とあります。
つまり、多くの銀行や信用金庫は、この銀行法施行規則の決まりにのっとって、15時で窓口を閉めているということになります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image