そして仮に新築で買ったとしても高齢化が進んだり、賃貸化、また、所有者が変わるとこうしたことが起こる確率は高い。
賃貸なら出て行けばいいが、購入するとそうはいかない。
もちろん、使用済みのコンドームはプラスチックゴミとして分別して出すのは間違い。
だが、これを主張するのは管理組合の一人、つまり、マンションを共有している仲間の一人ということなので無視できないわけだ。
ぞれでも管理組合という大変なお荷物を、時限爆弾を抱えるマンションを買いますか?
賃貸でいいじゃないか?
Yahoo!より、
ゴミ捨て場のゴミ袋を開き、若い夫婦の「避妊具」を発見した70代老婆がとった「ヤバすぎる行動」
6/23(金) 7:04配信
現代ビジネス
再び“晒し”が問題に
photo by gettyimages
https://news.yahoo.co.jp/articles/da3914289fc73f769ec5a4f4d343bbabfe4d9e0f?page=3
記事より、
「下世話な話ですが、使用済み避妊具(コンドーム)は、ゴミ出しの分別ではプラスチックですかね? それとも生ゴミですかね?」
真面目な口調で50代理事長は、こう記者に問いかけるのには理由がある。先でも触れた70年配主婦が、最近、若い世代の住民がゴミの分別が出来ていないことを憂慮。生ゴミの日にゴミ出しされたゴミ袋を開く。そこで使用済みコンドームを発見、そのほかの捨てられていたゴミから、ゴミの出し主を特定した。
「それを回覧板、掲示板、そして固定電話で住民各位に、その事実を広く大勢に知らしめたんです――」
50代理事長の注意は、70年配主婦にとっては、「正しいことをしている自分が攻撃された」と受け止めたようだ。
結局、話し合いでは解決をみず。その後、日を置かずして、70年配主婦の声掛けで、住民の間で臨時総会が開かれた。よって事の顛末が広く知らしめられる結果となった。
「その住民総会では、主に『共に教職に就く40代・30代夫婦が使用済み避妊具を生ゴミの日に捨てた』『使用済み避妊具は生ゴミではなくプラスチックゴミだ』『これを指摘した70年配主婦は正しい(注意した理事長が間違っている)』という議題でした。話し合いは纏まらず、お局的な住民である70年配主婦が正しいということでなし崩し的に、総会を終えました」
捨てたゴミを開かれ、満座の中で「使用済み避妊具」を云々された40代・30代夫婦は、「やってられない」とばかりに、購入した住戸を賃貸に出し、引っ越していった。
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