そして、着地してから爆発したようだ。
もし、総理の上で爆発していたら・・・
爆発物対策は全くされていなかった。
日本では次こそ総理の命はないだろう。
安倍元総理が殺されてからも、聴衆の手荷物検査もしないなんて・・・
警察官僚から見れば総理もあくまで飾りで、実際は官僚がこの国を動かしているから誰でもいい、死んでもいいぐらいに思っているのだろう。
恐ろしい話だ。
Yahoo!より、
こいつや!容疑者取り押さえた「漁港のおっちゃん」 専門家称える「素晴らしい」 トレンドワード1位に
4/16(日) 5:29配信
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1af43f5b293624f0aed4efc4001590eb96b87834
記事より、
岸田文雄首相(自民党総裁)が衆院和歌山1区補欠選挙の応援のため訪れた和歌山市の雑賀崎漁港で15日、街頭演説を始める直前に筒状のものが投げ込まれ、爆発した。パイプ爆弾の可能性があり、首相から1メートルもない距離に落ちたが、ケガはなく無事。演説は中止された。和歌山県警は、その場にいた兵庫県川西市の職業不詳、木村隆二容疑者(24)を威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。
木村容疑者をSPに先んじて取り押さえたのは50代の男性漁師だった。
この漁師は聴衆側の後方にいて首相の演説を待っていた。開始直前、木村容疑者が首相に向かって銀色の筒状のものを放り込むと、すぐに詰め寄り、2本目の筒状のものに火を付けるような動きを阻止。「こいつや!」と叫び、ラリアットするように太い右腕を相手の首元へ振り抜いた。間髪入れずに、今度は左腕でヘッドロック。そのまま容疑者と一緒に倒れ込むと、SPや別の男性漁師が加勢し取り押さえた。
お手柄の漁師を知る漁協関係者は「首相の演説を聴くために来ていた」と説明。1発目に放り込んだ筒状のものは爆発しており、まさに首相の危機を救った勇敢な行動だった。政府関係者によると、首相は容疑者を取り押さえた漁師たちに電話で直接謝意を伝えたという。
一連の動きを専門家も絶賛した。元警視庁公安部外事警察所属でセキュリティーコンサルタントの勝丸円覚氏は、男性漁師がヘッドロックしたまま倒れこんだことを高く評価し「相手の体を倒すことが基本。体を倒せば、物を投げる、標的に向かうなどの次の動きを封じることができる」と指摘。「警備経験のない一般の方の動きとしては素晴らしい。犯人の近くの人が取り押さえて警備の人がしっかり引き継いで確保する、という連携ができていたのがよかった」と称えた。
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