井上尚弥は冷静に那須川天心のデビュー戦を観ている。
そもそも那須川天心はスーパーバンタム級。
相手は一ランク下のバンタム級2位の選手に合わせてもらっての戦い。
那須川天心のデビュー戦でカモにされたくないことからこの相手となったのだろう。
次戦が本番だ。
8月にも試合が予定されているというのだから、これを楽しみにしたい。
Yahoo!より、
井上尚弥、那須川天心に「いつか戦える日を」デビュー戦厳しい声に見解
4/9(日) 17:15配信
イーファイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5acd0b8d604b406f836b5e6197870b1c575c41
記事より、
4月8日、プロボクシングデビュー戦、スーパーバンタム級6回戦で、日本バンタム級2位の与那覇勇気(32=真正)にダウンを奪う判定勝利を収めた那須川天心(24=帝拳)。その異次元のスピードにSNSでは絶賛する声も多かったが、井上尚弥と比べ那須川を低く見る意見も目についた。そこで井上は9日、自身のSNSで那須川を擁護。いつか戦える日を期待した。
井上はSNSで「みんなさ、デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや。素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる」とし、7月のスティーブン・フルトン(米)戦へ「そして俺も絶対に負けられない」と綴った。
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