明日の本会議で決定ということだ。
しかし、こんな制度の運用でいいのだろうか?
政党に属しているのだから、もっとなんとかならなかったのかと思う。
Yahoo!より、
72年ぶり“除名”処分でも「第二、第三のガーシー議員」は防げない 政治家の信頼失墜が招くさらなる悪夢
3/14(火) 11:05配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/950d9c106c3efb60f82d0a5edd857aa773c4bef8
記事より、
参院懲罰委員会は3月14日、ガーシー議員の除名処分を採決し、15日の参議院本会議で正式に除名となる。しかし、ガーシー氏の席が議場から消えても、問題の根本的な解決にはならない。今の社会、今の制度が続く限り、“第二、第三のガーシー議員”が生まれてくるだろう。再発を防ぐためには、この問題の本質を見極め、構造改革を進めていく必要がある。【青山和弘/政治ジャーナリスト】
「だいたい、あんな議員を当選させた有権者にも責任がある」
あるベテラン議員はこう声高に主張する。しかし胸に手を当てて考えて欲しい。自分たちは国民の変化に対応し、国民の代表として機能していると言えるのか。国民の信頼を得ているのか。
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