なぜならマスクをしないと唾が食べ物につくというのが明らかになっているからだ。
仮にそこにウイルスがなくとも気持ち悪いというイメージは払拭できない。
なお、マスクは自らの予防という人がいまだにいるのだが、コロナの可能性のある人の飛沫の飛散を防ぐ効果がほとんどであり、基本的にはそのためだ。
N95などの息苦しいマスクをしている人はそう多くないはずだ。
いずれにしても、マスクはコロナに限らず何らかのウイルスなどを無自覚で持っている人と接するときに、そうした者がマスクをして飛散防止をしてくれれば周りの人に対して感染予防の効果があるということが、極めて明らかになったのだから、他人にうつしたくないからするマスクは否定されるものではない。
Yahoo!より、
政府「マスクは個人の判断」 “ルール変更”みんなどうする?
1/27(金) 20:21配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e197f5eecff718718fbbed6c11411da07e578c81
記事より、
27日正午過ぎの東京都心。
街では、今もほとんどの人がマスク姿で歩いている。
街の人は「(屋外でもマスク?)まだやっぱり怖いので」、「外したい、外せるなら。でも周りの目が気になっちゃうから」などと話していた。
新型コロナウイルスの「5類」引き下げとともに、マスク着用が個人の判断に委ねられたら、どう対応するのか。
さまざまな立場の人に聞いてみた。
タクシー運転手「(新型コロナ5類引き下げ、マスクどうする?)仕事中以外は外したいが、仕事中はやっぱりつけたい」
密室ともいえる車の中で働く、タクシードライバー。
気にしていたのは、利用客との距離だった。
タクシー運転手「(客と)距離も近くなるし、いろいろな人が出入りするし。(自身の)身を守るため」
さらに、取材班が向かったのは、すし店。
お客さんの正面に立ち、生の食材を扱うだけに頭を悩ませていた。
おつな寿司 6代目・近藤克哉さん「(新型コロナ5類引き下げ、マスクどうする?)おすしは手で握るし、そのあと加熱するわけでもないので、こういう世間の状況では、マスクは絶対必要かな」
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