最長は10時間ということで、さっさと乗客を下した電車もある。
どのタイミングで乗客を下ろすのかルールが必要だろう。
また、ポイントの凍結が問題なら、主要な幹線は短時間でも解凍できる新い装置への取り替えが必要だ。
Yahoo!より、
列車に10時間、乗客憤り…車掌「乗客を降ろした方がよい」・運転指令「ポイント修理を優先」
1/25(水) 23:48配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/829f79c83590e56d80ee18b6760f1f0401f2324a
記事より、
今季最強の寒波による大雪が各地で猛威を振るった。立ち往生した列車の中では、最長で10時間近く乗客が閉じ込められ、JR西日本が25日、対応の不手際について謝罪した。高速道路でも多数のトラックなどが動けなくなり、運転手らは疲れ切った表情を見せた。
「長時間、列車の運転を見合わせ、ご迷惑をお掛けしたことをおわびします」
JR西は25日午後、大阪市北区の本社で記者会見を開き、三津野隆宏・近畿統括本部長が頭を下げた。
24日夜から25日朝にかけて、東海道線の高槻(大阪府)―山科(京都府)間に、特急や新快速、普通列車など計15本の列車が駅間で立ち往生した。乗客計約7000人が最長で10時間近く車内に閉じ込められた。
原因は、分岐器(ポイント)が計21か所で凍結したり、雪が挟まったりして故障したためだった。
ポイントには雪をとかす装置があり、社内規定では降雪が予想される場合は事前に点火する。目安は「6時間の降雪量が10センチ」で、気象予報会社から提供された予報では8センチ程度とされ、点火させなかった。
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