公道をロボットが走行できるようになるからだ。
実証実験が進められており、まずは住宅街から実現するのだろう。
人件費とのバランスが取れるか?
人手不足の中で単純労働はロボットに置き換わる世界。
ロボットの普及にはまだまだ時間がかかるが、すぐにでも可能なオフィスの事務仕事も電子化で大幅に人員削減になることを期待したい。
無駄な事務職が多すぎるのが日本の生産性を確実に下げているからだ。
Yahoo!より、
配達は自動ロボにお任せ 4月に本格導入へ 住宅街で実証進む
1/3(火) 20:36配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e05413fcbda807f8beda7f2afd75b99b008d90
記事より、
改正道路交通法の施行に伴い、今年4月から、人が遠隔監視する自動運転の配送ロボットが公道を走れるようになる。
昨年12月、無人宅配ロボ「デリロ」による実証実験が東京都中央区月島で行われた。大通りを大人の早歩き程度の速さで進み、テークアウトのハンバーガーを商店から約500メートル離れたオフィスまで運んだ。
開発したのは、ロボット開発ベンチャーのZMP(東京都文京区)。ENEOSホールディングス(同千代田区)などと共同で、約2年前から実証を始め、今回が3回目となる。配達範囲は南北1キロ、東西2.7キロ。デリロは電動で、充電拠点のガソリンスタンド2カ所に4台が待機し、1.7万世帯への配達が可能だという。
経済産業省によると、自動配送ロボの実証は、これまでに5都県で実施。同省担当者は「人口減少地域では、将来的にロボット活用が物流の人手不足解消の手段になり得る」としている。
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