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談合事件は電通だけではなく博報堂も家宅捜索！！
政治家は絡んでいないのか？
しかし、東京オリンピック関係の談合事件。
これだけなのかという気がする。
次は一体何が出てくるのだろう。
また、いまだに電通を利用している政府関係機関。
電通が関わる事業は同じような談合だらけなのではないか？

Yahoo!より、
「引き受ける業者がいないとヤバい」五輪談合事件で関係者証言 「電・博」2大広告企業が強制捜査受ける異例の事態に
11/28(月) 16:50配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd385e6d8bf121e275f1e35dbe651c242632c34
記事より、
東京オリンピック・パラリンピックの「テスト大会」を巡る談合事件で、東京地検特捜部などはきょう新たに業界2位の博報堂も家宅捜索しました。電通など広告大手が軒並み捜査対象となる入札で何があったのか。ある大会関係者は「引き受ける業者がいないとヤバいという懸念があった」と証言しました。

午前10時過ぎ。特捜部と公正取引委員会が捜索に入ったのは、博報堂と東急エージェンシーです。さらに…

フジテレビ系の番組制作会社でイベントなども手がける「フジクリエイティブコーポレーション」なども捜索を受けました。

談合疑惑が持たれているのは、2018年に大会組織委員会が発注し、電通など9社1団体が参加したオリンピックのテスト大会に関する26件の入札。先週末、広告最大手の電通が捜索を受けたのを皮切りに強制捜査が行われています。

関係者によりますと、組織委員会と電通は参加が見込まれる企業の情報をまとめた一覧表を持っていました。

特捜部などは、こうした一覧表も用いながら入札前に調整が行われたと見て、調べている模様です。