ホンダのエンジンを積んできたが、撤退により、独自エンジンということになっている。
しかし、周知の事実だが、実質的にホンダのエンジンだ。
今季のF1ではこの「ホンダのエンジン」を積んだレッドブルが好調。
敵なしの状態であり、今シーズンは「ホンダのエンジン」がF1GPで総合優勝することはまちがいないだろう。
Yahoo!より、
フェルスタッペン&レッドブル、王座防衛へカウントダウン。フェラーリは地元モンツァでの完敗に白旗宣言
9/13(火) 16:45配信
webスポルティーバ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6de41478ea1761127f45b6fc5c749614cc5c405a?page=2
記事より、
レッドブルの読みはすべて当たり、フェルスタッペンは圧倒的な速さを発揮した。
その一方で、ハンガリーGPから想定外の決勝ペース不足に苦しみ続けているフェラーリは、この地元モンツァで徹底的な調査と対策を行なった。それによって改善が見られたものの、まだ十分ではなかった。
苦手なモンツァでここまで戦えたということは、一般的なサーキットに行けばレッドブルと同等か、それ以上の速さを持っているのか、それともまだ十分でないのか。それは次戦以降を見てみなければわからない。
「予選では我々も速さを示すことができているし、純粋なパフォーマンスはある。しかし、レースペースではタイヤのデグラデーションに苦しんでいて、その点おいてレッドブルは優れたマシンだ。それを分析して改善する必要はある。今シーズンには間に合わなかったとしても、間違いなく来シーズンに生きるわけだからね」(ビノット代表)
レッドブルは両チャンピオンシップの確定に向けて突き進み、フェラーリは来年へ。メルセデスAMGはモンツァでもフェラーリに匹敵するレースペースを見せ、彼らも来季へ向けて着々と準備を進めている。
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