それで知識が豊富なだけでは会社ではやっていけないという話を書いている。
それはその通りだ。
知識、つまり、わかっていることよりも分からないことが多いのが現実の社会。
会社はこうした不確実な社会を相手に金儲けをしなければいけないからだ。
絶対の正解はない。
そのような中でいかに多くの人を巻き込んで解決していくかというのが現実だからだ。
Yahoo!より、
自信満々な人ほど、実は信頼されない深い理由 頭のいい人が人間関係で失敗する落とし穴
8/3(水) 5:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4505bd34777a94adb05807fbcff2ca938a7e203e?page=3
記事より、
「会話に参加する回数が多い」「しっかりした口調で話す」「声が大きい」「態度が落ち着いている」といったしぐさが見られる学生ほど、有能だと評価された。
これに対し、学生の「知識に対する自信」、すなわち自分の答えに対する確信度や、自分にとって課題がどれだけ簡単か、自分がどれだけ有能か、といった発言は、第三者による有能さの評価には、ほとんど影響を及ぼさなかった。
これから説明する「不確かなことを伝えるための3つのルール」を守っていれば、むしろ「信頼できる人だ」と相手に思ってもらえるのだ。
ルール1 「確実なことが言えない理由」を伝える
ルール2 根拠となる数字を示す
ルール3 手厚くフォローする
ということだ。
知識だけ示しても、分からない人には分からない、伝わらない。
そういう分からない人も巻き込むことが重要なのだ。
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