手間が膨大で無駄ばかりだからだ。
支払った後に、領収書をもとに税の還付を年度末にすればいいだけ。
消費者の負担が増えたということに対しては、確定申告などで対処すればいい話で、原則、補助金は止めるのが効率的だ。
Yahoo!より、
「値段下がってない」苦情にガソリンスタンド困惑 抑制策の効果は時差も
1/27(木) 19:36配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4e8aaa8f68f7d796d3dc22f89ddae9cfe241ae
記事より、
原油価格の高騰を受けた、政府によるガソリン価格抑制策が27日、始まった。補助金が支給されるのは石油元売り業者が対象。給油所の店頭価格に反映されるかは不透明で、値下げされる場合も時間差が出そうだ。早くから政府支援策の決定が伝えられたことで、店頭では利用者から「値段が下がっていない」などの苦情が寄せられ、困惑が広がる。
ガソリン、灯油、軽油、重油を対象に27日以降、いずれも1リットル当たり3円40銭の補助金を元売り業者に支給する。
ただ、店頭価格は仕入れ値や在庫、人件費のほか、周辺他店の動向をにらみながら店ごとに決められる。輸送コストなど地域事情もあり、170円以上で販売を続けている場合もある。
大阪市の運営会社によると、店頭では顧客から値下がりしていないことに複数の問い合わせがあるという。ガソリンの仕入れ値自体も上がっているといい、「価格に反映するとしても来週以降だろう」と話している。
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