そんな話をされるぐらいなら好きな映画でも撮ろうということのようだ。
TBSも失礼極まりない話。
だが、新しい映画を作る気にさせたという意味では良かったのかもしれない。
Yahoo!より、
ビートたけし「ニュースキャスター」降板の舞台裏 殿≠刺激した劇団ひとり
12/15(水) 5:15配信
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/99643428751168e2831074c44b5049977ce387d5
記事より、
お笑い界の大御所であるビートたけし(74)がレギュラー出演しているTBS系の報道番組「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)を来年3月いっぱいで降板することが14日、分かった。理由は、ひとえに体力的な問題だという。だが、創作活動への意欲は十分。映画、小説、お笑い…と情熱はほとばしるばかりだ。
「ニュースキャスター」は2008年10月に放送を開始。たけしと安住紳一郎アナの名コンビで人気を博しているが、13年半で歴史に幕を閉じることになる。
たけしが同サイトに語ったところでは、降板を決断したのは先月27日の放送だったという。この日はオリックス対ヤクルトの日本シリーズ第6戦が延長12回の大熱戦となり、11時ごろまで試合が延びたため、「ニュースキャスター」の放送時間は日付が変わった深夜0時20分からの放送となった。これが「かなりしんどかった」そうで、「そろそろ負担のかかる仕事をセーブしていかないとマズいんじゃないか」と思ったという。
ただ一方で、やりたいことはまだまだあるそうで、「映画だったり、小説だったり、自分が本当にやりたいことにきちんと時間と精力を注いでいかないと、きっと後悔すると思ったんだ」と同サイトに話している。
映画関係者は「心身ともに負担のかかる生放送のニュース番組を降板するだけで、たけしさんはまだまだ意気盛ん。映画も撮るつもりですよ」と言う。ただでさえ創作意欲が衰えていないが、「たけしさんをやる気にさせる材料が最近、また増えたと言われている。それは先週、ネットフリックスで配信がスタートした映画『浅草キッド』ですよ」(同)。
東京・浅草におけるたけしの修業時代を描いた「浅草キッド」を今回、劇団ひとりが監督・脚本を務め、主演のたけし役を柳楽優弥、たけしの師匠・深見千三郎を大泉洋、相方のビートきよしを「ナイツ」の土屋伸之が演じている。
「この映画がすごく評判がいい。自分の話がここまで評判になるのは、たけしさんもうれしいはずだが、それを監督した劇団ひとりには大いに触発されているはず。これを期に、もう一度映画に本腰を入れる気になるだろうと言われている」(同)
タグ:ビートたけし
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image