ワクチン・検査パッケージ制度がデタラメすぎて、感染者がいないことを確認して実施ではないことが最悪だ。
真面目にするなら、
PCR検査をして陽性でない者であれば忘年会など大勢での宴会も可能
とするのが合理的な判断基準。
新型コロナウイルスの感染拡大第6波を想定していながら、この緩い対応は理解できない。
また、ここまでやるなら、指定感染症のレベルをインフルエンザ並みにすることが必要。
デタラメすぎる分科会、尾身会長だ。
Yahoo!より、
会食人数制限の撤廃了承 コロナ分科会 職場の忘年会も可能に
11/16(火) 20:51配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1507a0e1a5e60af2edc79bcadb18a9df8e0b0d
記事より、
政府は16日の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」で、感染予防のための行動制限の緩和策を示し、了承された。ワクチン・検査パッケージ制度を活用して、緊急事態宣言が発令中でも都道府県の認証を受けた飲食店は、会食人数の制限を撤廃する。19日の政府対策本部で、緩和策を基本的対処方針に盛り込むことを正式決定し、年内の適用を目指す。
パッケージは、ワクチンの接種証明や検査の陰性結果を示した人は感染の可能性が低いとみなす制度。このうち接種証明については、有効期限を当面定めない方針だ。
現在、全国の感染状況は比較的落ち着いており、宣言やまん延防止等重点措置は適用されていないが、政府や自治体は飲食店で1テーブル4人以内での会食を求めている。宣言下でもパッケージの利用を条件に、認証店で人数制限が撤廃される。認証店は、知事の判断で営業時間短縮要請を現行の午後8時までから9時までに変更し、酒類提供を認めることもできる。年末年始の忘年会や新年会開催が可能となる見通しだ。
宣言やまん延防止措置が出ていない地域でのイベント開催は、これまで「収容定員の50%か5000人の多い方」を上限とする入場制限を求めていたが、これを撤廃し「100%」の入場を認める。これまで「50%か5000人の少ない方」などが上限だった宣言やまん延防止措置下の地域でも、パッケージの活用や主催者が感染防止安全計画を作成することなどを条件に100%の収容を認める。
政府は分科会に、パッケージ制度活用など緩和策を先行実施した各地の実証実験について「大きな混乱はなかった」との中間報告を提出した。また政府は「移動に伴う感染リスクは低減した」と判断。宣言やまん延防止措置が発令されても、今後は外出や都道府県をまたぐ移動を自粛要請の対象としない方針だ。
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