大型補正というが、それは結局、国民の税金を使ったばらまき。
そうではなく、働いて稼げる人を持て余すような今の日本の会社の社則で副業禁止としているものを法律で禁止すればいいだけ。
原則副業自由なので、特段申請など必要はないという仕組みにして、誰でもいつでも副業に気軽に取り組める環境整備を行うことだ。
それだけで、個人で見れば所得倍増なんて人がゴロゴロ出てくることだろう。
『新しい資本主義実現会議』の目玉は、原則、副業自由、という副業解禁、副業当たり前の社会にすることだ。
Yahoo!より、
第2次岸田内閣、10日に発足…大型経済対策は今月中旬策定へ
11/1(月) 22:50配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd6f14a081bf31c351bf5dcba3e3f5d0b99fe6d
記事より、
第49回衆院選は1日、全議席が確定し、自民党が国会を安定的に運営できる絶対安定多数の261議席を獲得した。岸田首相(自民党総裁)は党本部で記者会見に臨み、大型経済対策を今月中旬に策定する考えを表明した。衆院選の小選挙区で敗れ、辞任の意向を示していた自民党の甘利明幹事長の後任に、茂木敏充外相を起用することを決めた。
政府は1日、首相指名選挙を行う特別国会を10日に召集すると与党に伝えた。岸田首相は第101代首相に指名された後、ただちに組閣し、第2次内閣を発足させる。幹事長に就任する茂木外相を除く閣僚は、原則として再任する方針だ。
首相は記者会見で、大型経済対策を盛り込んだ2021年度補正予算案について、「年内のできるだけ早期に成立させる」と述べた。経済対策には、非正規雇用や子育て世代などへの給付や、地域や業種を限定しない事業者向けの支援策などが盛り込まれ、数十兆円規模になる見通しだ。
首相は、政府の観光支援策「Go To トラベル」について、「安全、安心な形に見直した上で再開を検討していく」と語った。賃金の引き上げにも意欲を示し、「(首相が議長を務める)『新しい資本主義実現会議』の場で、労使の代表と向き合い、賃上げに向けた議論を主導していく」と強調した。
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