なぜなら、仮に本震といったものが明らかに分かったとして、その後に、同規模、また、それ以上の地震が発生しないとも限らないからだ。
ただ、余震というと本震よりも大したことがないというイメージを与える。
これは間違ったイメージで、油断を促すことになり、危険だ。
いまだに余震という言葉を堂々と使う専門家ってどうしようもない!
Yahoo!より、
専門家「今後1週間は余震に注意を」 首都圏で最大震度5強の地震
10/7(木) 23:37配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/da1ada6439d297738944f597893f5b7e6b5e4389
記事より、
7日午後10時41分ごろ、千葉県北西部を震源とする強い地震があり、東京都足立区、埼玉県川口市、同県宮代町で震度5強を観測した。震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・1と推定される。津波の心配はないという。
名古屋大地震火山研究センターの山岡耕春教授(地震学)は「今回の地震は、日本列島の下に沈み込む太平洋プレートのプレートの境界付近で発生したとみられる。地盤の硬さや性質によって、同じ都内でも地表の揺れの大きさに違いがあった。今後1週間程度は余震に注意する必要がある」と語った。
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