ただし、これだけ仕事がないのに居酒屋では450万円も出ているのは、さすが、休業補償のおかげで楽をしているということも分かる。
なお、区職員の本当の不満は働く職員と働かない職員の差が著しいことだろう。
本当に働かないのは働かないからだ。
30歳ということで、流石に、働かざるを得ない、他の働かない区職員の分も、ということだろう。
そうした輩も訴えればいいと思う。
税金の無駄だ。
Yahoo!より、
コロナ禍でクレーム対応に忙殺される区職員、「ほぼサービス残業」の絶望
9/17(金) 8:55配信
週刊SPA!
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6744bab0da3431ae5e91127c31edc9e917b661
記事より、
対応の遅さを責めるクレームへの応対もしばしば。「切実なのはわかりますが……こっちもいっぱいいっぱいです」
終わりの見えないコロナ禍で労働環境の悪化も進行している。過酷な労働環境、削減を余儀なくされる賃金……苦闘を続ける労働者たちの本音と懐事情に迫った。
残業は月120時間。この金額じゃやってられない!
▼都内区役所職員 年収450万円(30歳・一般職員)
コロナ関連の給付金受給にワクチン接種の予約、さらにはマイナンバーカードの発行……。どれもこれも「数か月待ち」ばかりで、対応の遅さが批判を受けがちな自治体の役所。その内部でも不平不満が渦巻いているようだ。都内の区役所で働く秋元紀男さん(仮名・30歳)はこう語る。
「年収は450万円。臨時の業務は増える一方ですが、こんなご時世でも個人情報保護の観点からテレワークや持ち帰り作業ができず、残業はかつてないほどの時間に。ひどい時は月120時間を超えることも。しかも残業代は事前に予算が組まれているから、かなり付けづらい。サービス残業も多いので、正直このお給料じゃやってられないです」
増え続ける業務とわずかな昇給
昇給は年7000円で固定。今後10年真面目に働いたとしても、月の手取りは10万円も上がらないことが目に見えている。
「安定していると言えば聞こえはいいですが、定年で辞めていく人数に対し、新卒で入ってくる正職員の人数が明らかに減っているので、この先は業務量が年々増えていくことが間違いない状況。非常勤職員も増えており、公務員とはいえ着実に不景気の煽りを受けている感覚があります。そのうえ、業務体制が古くさいんですよ。システムで改善したほうがいいことも、稟議が通るまでに数年かかるのがザラ。世間とのIT格差は広がるばかり。年々、長く続ける自信がなくなっています……」
イレギュラーな状況が続くこのご時世、一般企業も公務員も、もはや内情は変わらない。
コロナ禍で手取りは8万円も目減り、ボーナスも全額カット
▼大手居酒屋チェーン 年収450万円(32歳・店長)
コロナ禍で打撃を受け続けている飲食業界。全国に500店舗超を展開する大手居酒屋チェーンで店長として働く沖田幸太郎さん(仮名・32歳)もコロナに頭を悩ませている一人だ。
「コロナ前の最高年収は600万円。しかし今は450万円まで減少しました。緊急事態宣言が出て以降はランチ営業に力を入れてますが、夜に酒を売らないと売り上げが立たなくて……」
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