むしろ、東京オリンピック2020やパラリンピックのために全力で取り組んだとはとても言えないというのが実際だろう。
よかったの何がよかったのか相変わらず不明だし、そもそも、全力というのがこの程度なら、もはや総理の資格はないということでしかない。
さらに、「水際対策」は一切しなかったというような表現。
そもそも島国日本としてできることをしなかったのはオリンピックのためだろう。
バッハ会長の特別扱いをいまだにしているのだから・・・
本当にバカ、頭がおかしいとしか言いようがない。
Yahoo!より、
菅首相、自らのコロナ対策は「よかった」と自己評価。2度目の「10万円」については明言避ける
8/25(水) 23:03配信
BuzzFeed Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/526deb69bb3762162f62c7ec1e476457be5a0c35
記事より、
政府は8月25日、新たに北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県に緊急事態宣言を発出することを決めた。期間は8月27日〜9月12日まで。あわせて、高知県、佐賀県、長崎県、宮崎県の4県に新たにまん延防止等重点措置を適用する。菅義偉首相はこれまでのコロナ対策への自己評価を問われ、「ワクチン接種は全力で進めてきてよかった」と回答。改めて定額給付金を給付するかどうかについては明言を避けた。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
「まず、デルタ株によって、世界中で経験のない反省が広がって、我が国でも一変しております。私としては、医療体制の構築を行うを最優先に感染防止対策とワクチン接種という3本の柱からなる対策を徹底し、この危機を何としても乗り越えていく。それが総理大臣としての私に重ねた責任であると考えます」
3本の柱とは、8月17日の会見で繰り返し強調した以下の方針だ。
(1)医療提供体制の確保
(2)感染防止対策
(3)ワクチン接種の推進
これまでの菅政権のコロナ対策は機能していると言えるのか。 問題があるとすれば、何を改めるべきと考えているのか。メディアから問われ、菅首相は次のように答えた。
「まず私自身昨年、10月に自由民主党総裁に就任し、このコロナ対策を毎日のように中心にしてやってきたと言っても過言ではないというふうに思ってます」
「海外からしても、ロックダウンしてもなかなか感染が収まらなかった。また、感染が増え始めてきて、そして、諸外国はワクチン接種によって、かつての日常を取り戻し始めることができているというふうに思っています。ですから、私自身も、このコロナのワクチン接種にこれは全力で取り組んできました」
ワクチン接種の加速に力を入れてきたことを振り返り、「全力で取り組んできてよかった」と自ら評価した。
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