実証実験だという。２年間らしい。
何かというと、ロボットをリモートコントロールする人間がついており、メイドをやってくれるというもの。
実際に向こうからこっちを見ていて、話しかけてくる。
ちょっと近未来的で、こうした究極のリモートワークもいいんじゃないかと思う。
DAWNのページは以下。
https://dawn2021.orylab.com
ここにコンセプトととして、以下、紹介がある。
「分身ロボットカフェ」とは、株式会社オリィ研究所が主宰・運営する、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な人々が、分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作しサービススタッフとして働く実験カフェです。
Yahoo!より、
バリスタロボも登場！外出困難者が遠隔操作する「分身ロボットカフェ」日本橋に常設店オープン
6/22(火) 12:05配信
TOKYO HEADLINE WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab43e2f2f90584d4e3e75bba5ac4c66063243054?page=2
記事より、
「さまざまな実験を行ってきた中で、常設店を作った時に経営的に維持できるのかというのは避けて通れない問題でもありました。きちんと回転する店舗を作ることができれば、このモデルを地方や世界に展開できるかもしれないし、将来私たちが働きたいと思える職場になるのではないか。そういう期待を持ってこの常設実験店で検証を進めていく」と吉藤所長。オープン後にトライ＆エラーを繰り返しながら改良を重ねていくといい、「速度を50%上げたことによってOriHime-Dが皆さんのところへ突っ込んでいくかもしれない。私たちは一杯のコーヒーを提供するというより、今まで全人類が経験したことのなかった失敗を楽しんでいただけるカフェでありたい」とメッセージを寄せた。
今回の「分身ロボットカフェDAWN ver.β」は、50名のパイロットが体調などを考慮しながらシフトを組んで参加。Aエリアはフードまたはスイーツプレート・ワンドリンク付き、約75分入れ替え制、2500円（税込）。Bエリアはスペシャルティコーヒー・チョコレート付き、約45分入れ替え制、2000円（税込）。そのほかにパーソナライズドカフェ「TAILORED CAFE」のスペシャルティコーヒーや軽食が楽しめるCエリア「カフェラウンジ」があり、A・Bエリアへの入場は前日の17時までに予約専用ページにて要予約。実証実験の期間は2年ほどを予定しているという。
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