この記事。
ランチは毎回5千円ぐらい使えよという話。
だが、500円で済ますのと5千円の鰻丼では10倍の差がある。
これだけだとピンとこないが、500円なら500円かける5日かける4週で1万円が1ヶ月のランチ代。
これが10万円になるというのが毎日5千円のランチだ。
あり得ない。
Yahoo!より、
ホリエモンが「ランチでは5000円以上のうな丼を食え!」と豪語する理由 500円ランチをしているヤツに人は集まらない
8/7(土) 16:02配信
ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/617ddae79ad4b41d225f7774d2866901c47f6fcb?page=2
記事より、
安いメシでは良質な人脈が築けない
「起業するためにお金を貯(た)めています!」と言って、食事は500円ランチか、吉牛やマクドナルドで済ませている若者がいる。500円ランチもファストフードも別に不味くはないが、起業家を目指すというなら、あまり推奨できる姿勢ではない。
美食には、お金を惜しんではダメだ! 食事への出費からは、投じた以上の機会創出と、知識を満たすリターンが得られる。
安くてそこそこ腹を満たせるひとりメシを続けていると、その回数分、ライフステージを上げるチャンスを失っている。安いメシで腹を膨らませているビジネスパーソンに、良質な人脈が築けるとは思えない。
僕は、ランチではうな丼を食え! と言っている。それもチェーン店の1000円程度のうな丼ではなく、浅草や日本橋など老舗店のうな丼を食べてほしい。ひとりで5000円以上するが、その金額分の情報の獲得と、学習の代金だ。
なぜ5000円もの値段がついているのか? 味を維持する方法は? 経営はどう回っているのか? 知れば有益な情報が、丼いっぱいに詰まっている。
高額のランチは、外食産業の構造を考えるのに格好の機会だ。舌を通して考えるので、思考はより深まり、学びの質も上がるだろう。
美食を楽しむには、健康であることも大事だ。体調のバロメーターとしても、役に立つ。食事への出費は、ただの贅沢(ぜいたく)ではない。投資としてもいいことずくめなのだ。
金があれば・・・というお話だ。
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