経験も能力もない人間が監督に担ぎ出されたのは不幸だが、それを引き受けた勘違いは本人の責任。
このタイミングで退くのが最善だろうが、勘違いしているから決して辞めないだろう。
そしてなでしこジャパンは低迷を続けることになる。
Yahoo!より、
澤穂希さん「これが今の現実」8強敗退なでしこにエール「まだまだ経験必要」「悔しい気持ちを次に」
7/30(金) 22:02配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd1d8cc91e9f94e9fbaf7f41ea6a6d11d5d4dce?tokyo2020
記事より、
◆東京五輪▽サッカー女子準々決勝 日本1―3スウェーデン(30日・埼玉スタジアム)
元なでしこジャパンMFで、4度の五輪出場経験を持つ澤穂希さん(42)が27日、試合後にオンライン取材に対応した。
澤さんは「悔しい結果になったが、これが現実なのかな、というところ。課題はまだまだたくさんあるが、これが今の現実。素直に、悔しいけどしっかり(現実を)認めて、この悔しい気持ちを次にぶつけてほしいなと思います」と総括した。
かねて“なでしこらしさ”の欠如に言及することも多かったが、「1、2、3試合目に見られなかったパス回し、相手を動かしながらリズムを作る日本の時間帯もあった。守備もそうですが、大きく改善されていた」とコメント。「今までにないぐらい切り替えが速く、大会を通じての成長はあったんじゃないかなと思います」と語った。
それでも結果は8強止まり。リオ五輪出場を逃し、高倉麻子監督体制で“復権”を目指してきたが、力及ばなかった。澤さんは「今のままの質では難しい。そんな簡単に、世界一はいけない。私自身もいろいろな思いをしましたから。プレーもそうだし、意識から変えていかないと」「このチームにはまだまだ経験がいっぱい必要」「伸び代はあるし、ポテンシャルが高く、うまい選手がそろっている。これから国際試合の経験を踏んで、いいチームになっていくのではないかと思います。(2011年に)世界一を取ってからも、全てがずっといい状況ではなかった。悔しい結果になって、こういう状況もあって、次にまた世界一を目指してきた。残念な結果ですが、これを無駄にしないように、次に繋げていけたらと思います」
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