いつも後手後手の菅内閣のことだ。
オリンピックが悪いことになっちゃったでは済まされない問題だ。
Yahoo!より、
「無観客五輪」に現実味 東京リバウンド傾向、534人感染
6/26(土) 17:33配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/842035eaae3ab4885795b9f842e0db723d08dd7c
記事より、
東京都で新型コロナウイルスのリバウンド(感染再拡大)傾向が顕著になってきた。緊急事態宣言が解除され、21日から「蔓延(まんえん)防止等重点措置」に移行したばかりだが、期限の7月11日での解除は困難との見方が早くも広がり、4度目の宣言発令すら視野に入っている。東京五輪は「最大1万人」の有観客開催が決まったものの、方針通りに開会式を迎えられるかは予断を許さず、無観客開催も現実味を帯び始めた。
「緊急事態宣言を再度、発令することも十分念頭に置いている」。田村憲久厚生労働相は25日の記者会見で、再び宣言を発令する可能性に言及
東京都の26日の新規陽性者数は534人で、4日連続で前週の同じ曜日から100人以上増えた。都のモニタリング会議は24日、「感染再拡大の予兆が見られる」と分析。厚生労働省の助言組織も23日に「若い人を中心に都心部から感染が始まっている」(脇田隆字座長)との見解を示した。
感染力が強いインド型変異株の蔓延も時間の問題とみられ、23日の専門家会合では「7月初旬には50%程度がインド型に置き換わる」との試算も示された。
重点措置は7月11日が期限だが、専門家の間では「このままでは解除は難しい」と
ある閣僚は緊急事態宣言について「7月11日より前に出すこともありうる」と
東京の場合、1日当たり新規感染者数が500人超で、宣言発令の目安である「ステージ4」
五輪をめぐる5者協議では、7月12日以降に宣言や重点措置が適用されれば「無観客も含めて対応する」と決めており、宣言発令や期限延長は無観客開催に直結する。
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