そのためには、どうやって感染するかが分からないといけない。
エアロゾルなどと空気感染を煽る報道もあったが、それを明確に否定した尾身会長。
やはり、つば、飛沫感染なのだ。
Yahoo!より、
尾身氏「空気感染は起きていない」 現時点での専門家の“見立て”
5/21(金) 21:34配信
Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE
https://news.yahoo.co.jp/articles/cccc02e3429968bbab13494b68e4c40527ddd940
記事より、
政府コロナ分科会の尾身茂会長は21日、記者会見で、変異ウイルスによる感染拡大について感染者が呼気から出すウイルスの排出量が多くなっており「いままでよりも感染しやすくなっていることはほぼ間違いないと思う」と一方で、空気感染については「ちょっとすれ違って感染する、そういうことが私は起きていないと思う。それが起きているなら、いまこんな感染の状況では絶対にない」と
会見で、尾身氏はたとえ症状がなくても、感染者の呼気からは「大きな声を出さなくても(ウイルスが)出て行く」と説明。さらに変異ウイルスは従来のウイルスに比べて感染後に体内で増殖しやすく、「同じレベルの声でしゃべっても呼気から出るウイルスが多い。そうすると前は移っていなかったのが移っている」と
また、アクリル板が設置され、比較的換気が良い場所にも関わらず、感染した事例があったことを紹介。呼気に含まれるウイルス量が1回では少ないとしても「長くいればだんだん蓄積する。短時間では感染しないけど、長くいるとウイルスの量に依存する(ことによって感染しやすくなる)というふうに考えたら、感染したときの個々人のウイルスの排出量が前よりも多くなっている(のではないか)というのがわれわれの見立てだ」と
そして、「ウイルス量が前より多いんだということがこの問題の多分いまの段階での本質。それを考えるとやはり長い時間同じところにいるとか、換気が悪いとか(は避けた方がいい)」と
空気感染に関しては「起きていれば、東京が上げ止まりなんてことは絶対ない。それは起きていない」と改めて否定。「ただ、これからインド株が入ってきてどうなるか分からないのでともかく水際を含めて(対策を強化する必要がある)。変異と言うのは感染が拡大、増殖、(ウイルスが)増えようとする。ともかくワクチンが(高齢者に)行くまでここで抑える(ことが必要だ)」と
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