とても百貨店で販売する衣料品が生活必需品とは思えない。
緊急事態宣言がデタラメすぎる。
酒の提供がだめというのも同じ話だ。
話は単純で日本人なら守れるはず。
要するにツバを人にかけない、ツバを人から顔にかけられないように注意するだけ。
それだけだ。
ツバを防ぐにはまずしゃべるときにはマスク。
そして、ツバを浴びないように、かけられないようにするには対面で喋ることをさけること。これはアクリル板で対面で飛んでくるツバを防ぐことでも対応できる。
あとは念のために15分以上は喋らないこと。
これだけの話。
それなのに、飲食店はだめとか会食ダメとかBBQだめとか的外れな話をするから誰も本当に自分を守る方法を知らない現状。
その責任はもちろん独裁者でバカのヨシ、ガースー菅義偉ポンコツ総理にある。
西村何とか担当大臣のバカも共犯だ。
この結果、多くの人がかからなくてよかった新型コロナウイルスに感染して死んでいるのだ!!
Yahoo!より、
百貨店 12日から営業対象を拡大 緊急事態宣言延長で
5/11(火) 19:13配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7271c074acc0edba685fcd6480ea2b19a1bcd74a
記事より、
3度目の緊急事態宣言が5月末まで延長され、大手百貨店各社は営業体制を12日から見直す。これまで食料品売り場のみ営業していたが化粧品や婦人雑貨の販売を再開する。各自治体の要請に従った形だが、営業が認められる「生活必需品」の定義がはっきりしないことから、売り場を拡大し販売を底上げする。
「長期休業でダメージが大きく、行政へ働きかけもしたい」。阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの荒木直也社長は、11日の会見で、度重なる休業に苦渋をにじませた。同日発表の令和3年3月期連結決算は過去最大となる247億円の最終赤字だった。
同社は12日以降、阪急百貨店梅田本店など大阪府の4店舗で、食品売り場のみとしていた営業範囲を化粧品や婦人雑貨に拡大。全館休業していた阪急メンズ東京は紳士雑貨や化粧品などを再開する。
現時点で再開範囲が最も広い高島屋は日本橋など都内4店で宝飾品や美術品、ゴルフ用品、おもちゃの売り場、催事場の休業を継続。ほかは再開する。大阪店も化粧品や婦人洋品を再開の対象に加える。
三越伊勢丹ホールディングスは都内4店舗で、紳士・婦人雑貨、リビング用品や「この時期の要望が多かった」(同社)ランドセルの売り場を再開。大丸松坂屋百貨店は東京、大阪で一部の売り場を除いて休業を続けるが、東京店がレストランを再開する。東武百貨店池袋本店は食料品売り場や眼鏡など一部売り場に加え、化粧品や婦人雑貨、リビング関連、レストランの営業を再び行う。
デタラメ。
記事から、
「生活必需品」の定義がはっきりしないことから、売り場を拡大し販売を底上げする
って・・・呆れ果てるしかない。
そうではなく、本当に有効な感染防止対策、飛沫感染が原因なので、売り場では決して対面となりツバをかけるようなことはしない、という基本を徹底するなどのアピールをして何を売ってもいいと主張することが必要だ。
議論は休業がどうかという話ではなく、適切な感染予防対策とは何か、ということだ!
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