日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

麻生太郎財務大臣、副総理は、赤木ファイルについては前から知っていて都合が悪いから放置できるだけ放置してきたということだろう。
こんなのが総理経験者であり、なお、政権の副総理という立場に居座り続けているのは異常だ。
もちろん、ヨシ、ガースー菅義偉なんてポンコツを総理にしているのも、こうした取り巻きのメンバーの都合が良いからに違いない。

Yahoo!より、
麻生財務相、赤木ファイルに「定義がよくわかりません」
5/10(月) 12:11配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cf1806b4a1654911e9279ff7b84dddeee2c2bb
記事より、
　学校法人森友学園（大阪市）への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自死した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん（当時54）が改ざんの経緯を記したとされる「赤木ファイル」の存在を国が認めたことをめぐり、麻生太郎財務相は10日、ファイルの存在をいつ知ったのかを問われ「かなり前。いつだったか記憶にない」と
　衆院予算委員会での答弁。麻生氏は「赤木ファイルという定義が意味するところよくわかりません」と
　赤木ファイルについては、俊夫さんの当時の上司が妻の赤木雅子さんにファイルの存在を明かし、「これ見てもうたら、どういう過程で（改ざんを）やったかというのが全部分かる」などと伝えた

文書公開請求では文書を特定しなければ始まらない。
赤木ファイル、ではだめなのだ。
実際に請求した文書名がカギになる。
これは内部の人間にしか分からないものだ。