変態はどこにでもいるし、男とか女とか関係ないのだ。
犯罪者はテレビなどに出なくていい。
それにしても、綺麗な女性からならレイプされてもいいじゃないという女性の意見があったというのは驚きだ。
そういう趣味の女性が多いということでもあるだろう。
Yahoo!より、
ラブリさんを告発したA子さんの訴え 「女性同士による性被害」の盲点と深刻さ
小川たまか | ライター
1/21(木) 18:39
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20210121-00218577/
記事より、
1月28日号(1月21日発売)の週刊文春で、モデルのラブリさんから性被害に遭った女性の告発が掲載されている。理解されづらい「女性同士の被害」について、被害を告発したA子さんに話を聞いた。
A子さんは2018年末にラブリさんに関係するプロジェクトの責任者となり、関係者など男女5人で2019年5月に和歌山県白浜町に旅行。
同性であったことからA子さんとラブリさんは同じ部屋で就寝することとなったが、先にベッドで休んでいたA子さんに対して、ラブリさんが突然、性的な行為を行った。
A子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理です」などと言って抵抗したが、ラブリさんより20センチほど身長が低く、さらにAさんの当時の体重は35キロほど。力で敵わなかった。
A子さんはその後、6月にPTSDの可能性があると診断され、さらに詳しい検査を受けた後、8月に「重度のPTSD」と診断を受けた。
ベッドの上で覆い被され、抵抗するも押し倒される……という状況は午前4時30分頃から約2時間にわたって続いた。それはA子さんにとって、とても長い時間だった。
「恐怖とパニックの中で同じような抵抗をして、その度に押し倒されて、これ一体何回やるんだろう……と。壊れたロボットみたいになっていきました」
「(抵抗を続けていたらラブリさんから)急に『うるさい!』と言われ、びっくりして動けなくなりました。もう無理だと思って目をつむっていたら、身体が幽体離脱するような感覚がありました。それまでも自分が3〜4人いるような感覚でしたが、身体から自分の意識が完全に分離したような状態になってしまい、ほとんど動けなくなってしまいました」
A子さんの具体的な被害は、胸を揉まれる、下着を脱がされ陰部を舐められる、陰部に指を入れ動かされるといったもの。被害は下半身に集中していたという。
同年の6月に性暴力被害者を支援するNPO法人と警察に相談。被害届を出す決心を固め、8月、和歌山県警に被害届と告訴状を提出した。
被害によって大きなショックを受けたA子さんに追い討ちをかけたのは、周囲の無理解だった。
相談した人から「女同士はレイプにならない」「(相手が)きれいな女性からだからいいじゃないか」「その行為で(同性愛に)目覚める人もいる」などと言われることがあった。性被害の中でも同性同士や、女性による加害行為は特に可視化されづらく、理解されづらい傾向がある。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image